銀魂―ぎんたま― 60 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.19
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本棚登録 : 670
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088804453

作品紹介・あらすじ

黒縄島に乗り込んだ銀時らは、待ち受けていた奈落と激闘を繰り広げる。一方、近藤・桂の行く手を阻む佐々木には、天導衆との深き因縁が…。彼の企てにより戦況は急転。そんな中、奈落最強の“死神"が現れ!?

感想・レビュー・書評

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  • まだまだ長編佳境は続く。
    処刑間際の近藤さんを土方さん達が助けに行く、って新選組好きなら一度は妄想するシチュなんじゃなかろうか。その妄想を具現化してもらえただけでもう感無量。
    駆けつける土方さんのかっこよさよ。大河土方の姿が重なった。
    からのー、後半は佐々木様エピソードに突入。
    衝撃的なのはザキの年齢!ちょ、おま…ww

  • さらば真選組編中盤。空知先生の頭の中ほんとどうなってんだ…天才…。ついに真選組結成時が描かれていたし、空知先生は最終回に向けて伏線を描いたって話していたので、少しずつ最終回に近づいているのかと思うと寂しいです。でもまだまだギャグが見たい!伏線ひきつつも並行してギャグ希望!この巻で1番の衝撃は近藤さん土方さんザキの年齢公開です。ザキ…ほんと沼。

  • 銀魂大好きでずっと読み続けていますが、今回のシリアスパートはいつも以上に重くて先を思うと苦しいです。
    そろそろ息抜きのギャグパートが恋しくなってきました。
    愛着のある人たちが次々に傷つき倒れていくのが本当に苦しい。将軍さんが毒殺された辺りから、容赦なくいくのではないかと不安が。
    しかし、今の一番きつい状況を乗り越えてこその大団円だと思うし、そこに行き着けるメンバーだと思うので、信じて続きを待ちたいと思います。

    でも番外編でいいので、万屋のアホな日常に触れたい。

  • まるまる一巻、シリアス&熱い展開。だからこそ際立つマウンテン殺鬼の存在。

  • 佐々木と信女の過去とか…いろいろ切ない。(ノω-、)
    それに比べたら、山崎の意外(でもないか?笑)な過去とかどうでもいいレベルw

    引き続きシリアス展開ではあるけど、個人的にはエリザベスの戦闘シーンにツボッた。ヽ(^ヮ^)
    これまでにも何回かはあったと思うけど、ここまで真剣にエリザベスが闘ってるの見たことなかった気がする~。
    いつも同じに見えて、実はけっこう表情が変わるんだなぁと。Σ(・ω・;)
    小さいコマだけど、負傷した桂さんを支えてる場面にちょっとほっこりした*
    やっぱ桂さんとエリザベスは一緒じゃないと☆

    …次巻は虚との対決?

  • “真選組”、この名前に込められた志に、一緒に叫びたくなるほど心打たれた。
    近藤さん…! みんなが近藤勲という人に心から惚れ、慕い、守ろうとする気持ちが本当によくわかる。
    総悟の「土方さん いや… 副長 局長を頼みます」とか、土方さんが加えた第47条「生きろ」とか、前巻に引き続きまた泣きたくなった…

    ただ、マウンテン殺鬼…! 強烈すぎる…!

  • さらば新選組篇の続き、まだまだ続きます。
    このシリアスパートで過去の人間関係や柵が色々と明かされるけれどどれも重く、読んでいるとこの作品も終盤なのだな、と切実に感じます。

    シリアスなのにお前の人生に何が起こった?と問いたいくらいの山崎の過去の姿と年齢には驚きました。

  • さらば真選組篇。2冊目。
    59巻から引き続き、近藤と桂の共同戦線。

    山崎…一体何故そうなった…つかそんな歳なの?

    近藤勲と佐々木異三郎。佐々木と信女の因縁。

  • うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおせんせえええええええええええええええええうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

  • 黒縄島に乗り込んだ銀時らは、待ち受けていた奈落と激闘を繰り広げる。一方、近藤・桂の行く手を阻む佐々木には、天導衆との深き因縁が…。彼の企てにより戦況は急転。そんな中、奈落最強の“死神”が現れ!?(Amazon紹介より)

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