背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~ 3 (ジャンプコミックス)
- 集英社 (2016年2月4日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088806082
作品紹介・あらすじ
来る文化祭で、オリジナルダンスを披露することになった土屋&亘理ペア。楽しいダンスを踊りたいという思いから、二人はポップで軽快なクイックステップをやることに。だが本番直前、亘理さんの様子が…!?
感想・レビュー・書評
-
文化祭編〜夏の全国大会前哨戦編。
文化祭編は雅春・亘理それぞれがトラウマを乗り越える胸熱エピソードだらけ。
亘理のトラウマは大した事ないようで、結構グサッと来るやつだった(まあでも確かに中々妙ちきりんなファッションだったかもだが)。
雅春のトラウマの’あの子’は三河弁?強めの活発な子。あれ、こっちの子の方がヒロインっぽいぞ。
STEP20.はサブタイの仕込みも合わせて、耳に残る回だった。
体験入部には来ていた藤田ひらりが入部。こういう伏線好き。
いい子なんだけど入部早々「あっくそ……」と先輩に毒づくとことか素直そうで憎めないキャラ。
大会は結構トントン拍子に進んで行く。
若干気になったのは、みちるの「いまだにどういう基準でダンスの勝ち負けが決まるのか全ッ然わかんない」という発言。読者のこちらもそうなのだが、
土井垣のスゴさの説明が「存在感」でいいのだろうか。
もうちょっと技術面の解説が増えて来るといいな。
金龍院さんのポテンシャルにも期待。
(修正)全国大会前の市内の大会でしたね。
2刷
2021.9.26詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コミック
-
文化祭編。学校の中での活動は部活モノならでは。「楽しい」を武器に進む第一歩。
-
面白いなあ。単純なダンスの競技面ばかりじゃなくて、主人公の過去とか心境みたいなものをきっちり絡めてくるのがさすがだなあと思う。
-
ひとつのクライマックス。本当つっちーカッコエエな…一年コンビに不安感がなくなって、今後は上級生のバトル漫画となっていくw
-
凄い勢いで新刊が出続ける競技ダンスマンガ。
新部員も増えて、いかにも部活マンガっぽい感じも。
ヤー、ホントに面白いんだよー。