- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088806273
作品紹介・あらすじ
宇宙ステーションをハイジャックするという常識外のミッションに挑む渚とカルマ。彼らは無事に殺せんせーを救う研究の情報を手に入れられるのか…!?
感想・レビュー・書評
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殺せんせーを助けるデータを入手するために乗り込んだ宇宙ステーション。ハイジャックのスケールが違う(笑) こんな大きな仕掛けなのに、出し惜しみなく展開がサクサク進むのがすごい。入手した情報では殺せんせーを助けることも不可能じゃなさそう。ただ、殺せんせーを狙う者たちは待ってはくれない。決戦は3月。はたしてどうなるか。
そして、生徒たちの進路も決まっていく。今は地球の危機だけじゃなく、自分たちの将来を考える時間でもある。いまだになりたいものが浮かばない渚にさくらが伝えた「先生以外に何があるの?あたしにとって渚は…出会った時から今までずーっと先生だけど」という言葉がよかったね。それに茅野も気付いていたのもさすがだった。自分を見つめてくれるのももちろんいいだろうけど、目標へとまっすぐ前を向いている横顔に惚れたというところも素敵だった。バレンタイン編は烏間とビッチ先生のシーンが最高だった。
嵐の前の静けさ。甘くほろ苦いバレンタインの時間は終わり、いよいよ物語もクライマックスへ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
終わりが近づいてきて寂しい。
どんどんスケールが大きくなってきて、味方や理解者が増えてきている気がするが、タイムリミットは近づいてるし、1か月切ってるのに単行本あと3冊出てるし、ハッピーエンドになるのだろうか。
まんまと殺先生が大好きになっていてつらい。
ところで↑のブクログの本棚用の写真が上下逆なのだが、これはうっかりミスなのだろうか。
リンク先のアマゾンの写真もさかさまだったので、珍しいことだなと思った。
本棚に美しく並べたいので、ぜひちゃんと上下正しい写真にしてほしい。 -
烏丸かっこいい度★★★★★
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進路を考えさせられる巻。今ならもう少しだけ頑張れたのかもしれない。
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「どの川に棲んだか」じゃなくて「棲んだ川でどう泳いだか」
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あら、カラスマ!!(*´∀`*)
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「前作ネウロでは「漫画を綺麗に終わる事」を目指しましたが、今作暗殺教室では「皆(みな)が綺麗に終わる事」を目指しました。」
≪わからないか?俺の家の近所に教会は無いぞ≫ -
2月も終わり、クライマックスが着実に近づいてきていますねー。
この巻は、受験とかあるものの比較的穏やか、微笑ましい。
でも、きっちり着地するためにはもうひと波乱あるんだろうなぁ。
待ち遠しい(´ω`)。