- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088808109
作品紹介・あらすじ
気がつけば、季節は夏──。茨木童子や加護ちゃんの胸熱な片想いとか、みんな浴衣で繰り出す夏祭りなど、暑さに浮かれまくって、気分はすっかりラブコメモード? その他にも、左門くんとアンリの初対面秘話が明らかに!! そしてなんと、天使ヶ原さんが驚愕のアイドルデビュー…!?
●特別収録/コラボ漫画『サモ松さん』
感想・レビュー・書評
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コミック
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怪奇・手羽先お化け。
欲望丸出しの人間が大好き、聖人君子大っ嫌いの左門クンをもってしても、開幕トラフーリの最恐の存在です。てっしー恐るべし。
加護ちゃんでラブコメ。確かにあの二人はそう思われても仕方ないや。必死に否定するのが、非常にみっともなかったですが。
あ、やーさんの方はスルーで。
ネットでもどこでも、結局ぼっちになってしまうアンリさん好きです。 -
先の(5)の表紙を、カスクズコンビに飾らせ、読み手の度肝を抜いた沼先生
この巻の表紙でも、攻めの手は休めないな
とっくに夏は過ぎてしまったけど、ヒロイン三人の浴衣姿は実に眼福である
貧乳の方が、浴衣や着物はビシッと決められる、と言われるが、巨乳は巨乳で異なった楽しみ方が出来るので、しみじみ、おっぱいに貴賎なし、と感じた
では、改めて、(6)のベスト3を発表しようか
第一位:第46話「左門くんは偶像を破壊する」
後で引用にも挙げるが、特にさもてし感が強い、と私は感じた
中将Pこと、フルーレティが初登場し、なおかつ、敏腕を奮っているトコも魅力
アイドルは確かに憧れの職業だ、けれど、大切な日常を捨てなきゃいけないのなら、栄光に価値は生じない
桜ちゃんの為に、手段を択ばず、目的を達成する左門くん、カッコえーわ
第二位:第42話「左門くんは左門くんで、シルエット不自然だし、無粋というかゲスい」
表紙とリンクしている、夏祭り回である。こちらも、第46話に次いで、さもてし感が濃い。特に、ラストの花火は、二人の関係を的確に表現してた。偶然だからこそ、的を射る事もある
カスとクズのコンビが、夏祭りでもしょーもない小悪事を働いている点も笑いドコ
何だかんだで、友達と祭りを回るのを楽しんでいた左門くんが、雑音を運んできた不良を追い払うために一枚脱ぐトコにも、男らしさを感じた
第三位:第40話「左門くんは依然デブ虫」
小鳥ちゃんのやる気スイッチが更に加速する、第44話「左門くんは恥ずかしっ」と迷ったのだが、コメディ漫画のお約束をブッチして、痩せられなかった左門くんのダメっぷりが効いた
何より、サタナキア嬢とアガリアレプトが初顔出しってトコもデカい。あくまで、私は「さもてし」を全力で応援しているが、アガサタも好きだ。オッサンと美少女の組み合わせは、やや犯罪っぽいが、悪魔なので問題なし。実際、立場的には、サタナキア嬢の方が上ってのもいい
また、左門くんとネビロスさんのライバル関係で、イイ感じに〆られちゃいるけど、この後、その期待が裏切られるんだろうな、って妄想が膨らむラストは笑ういかない
『サモ松さん』
これについて、正直に言うなら、ちょっとばかしムカっときた
シタラマサコ先生に対しちゃ、何ら恨みはない
私は、どうにも、『おそ松さん』が生理的に受け付けないのだ。比較に出しちゃうと失礼千万なのだが、私としては、まだ、『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』の方が我慢して読める。コチラは絵の汚さに目を瞑れば、ストーリー自体は面白いのだから
『おそ松さん』を気に食わない理由は、まぁ、単純だ。六つ子全員がニートってのは致命的すぎる
ただ、コラボ漫画は大歓迎。次回はぜひ、『ブラッククローバー』の世界でムチャクチャしてほしいもんだ。もちろん、アスタらが左門くんの日常を引っ掻き回すのもアリ
この台詞を引用に選んだのは、先にも書いたが、さもてし感が強いからだ。イイ女の条件ってのは色々とあるが、その一つは、本当にキツい時に漏れるSOSに救いの手を差し伸べてくれる男がいる、ってコトだ。左門くんなら、左門くんだけが自分を助けてくれる、と信じているからこそ、桜ちゃんは素直に助けを求められる。その期待を裏切らない左門くん、ホント、最高だ。さもてし万歳ッッ -
手羽先絡んだてっしー怖えww
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手羽先欲の権化と化したてっしー大好き。普通に欲にまみれていると思います。
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手羽プリン回が掲載されているからみんな買おう!