プラチナエンド 4 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088808147

作品紹介・あらすじ

「私は…架橋くんを好きになれない」ついに対峙する明日とメトロポリマン。決して交じることのない互いが願うものの為、神候補同士の命を懸けた戦いが始まる──!! そして、明日たちの戦いを見守る咲の胸中には…!?

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ、第四弾。
    明日と六階堂、対するメトロポリマン。
    グランタワーでの壮絶な闘い。

    しかし、戦うことに迷いを隠せない明日。
    たとえ敵でも、殺さずに幸せになる方法はないのか?
    傷を負った謎のメトロポリマン、正体は誰なのか?

    そして、咲の告白に、決意を新たにする2人。
    守られているだけでなく、自分も戦うための翼が欲しい、どうすれば?

  • 人を傷つけてまで戦いたくないけれど、皆が幸せになるために殺し合いをしなくてはいけないと苦しんでいる明日が切ない。
    後半、ずっと暗かった咲が、思いを明日にぶつけることで、明るさを取り戻して別人のようになってびっくりした。
    六階堂の壁ドンが格好良い。

  • 主人公とヒロインが、はじめてひとつのふとんで夜を過ごす…。しかし、こんな展開が待っているとは。まったく予想外の過去でした。

  • メトロポリマンVS未来&ムカイドウ
    矢を矢で跳ね返す闘い方で辛うじて二人は無事、メトロポリマンの顔を見ることができた
    咲ちゃんの自殺理由は未来への罪悪感
    殺してほしいという咲ちゃんをあえて死に追いやることで立ち直らせる
    キラキラ咲ちゃん爆誕

  • 今回は咲ちゃんの過去話とミライくんの過去話に焦点を置いており、ミライくんがいじめられてた頃のことまで直に話すという優しさ。あと、咲ちゃんが何故、神候補になったかも描かれており、次の巻へと明るい未来を咲ちゃんが話し、それで終わるという後味が良い終わり方です。

  • ようやく咲ちゃんがヒロインらしくなってきましたよw。
    ミライとの雰囲気が変わってくると、展開もだいぶ拡がりそう。
    天使の矢と羽根、そしてその使い方はデスノートに通じるものがあるけど、
    人を傷つける(殺す)描写が直接的になる分インパクトが強いです。
    それを行使するキャラクターへの好悪もまた大きくなる感じがします。
    一見善意の象徴でありながら、実際にはかなりエゴにまみれた天使たちも。
    総じて、キャラクターに好き嫌いを抱きやすい作品に思えてきましたねー。

  • 早く続きが読みたい。
    一気読みしたい!

  • 「私は…架橋くんを好きになれない」 ついに対峙する明日とメトロポリマン。決して交じることのない互いが願うものの為、神候補同士の命を懸けた戦いが始まる――!! そして、明日たちの戦いを見守る咲の胸中には…!?(Amazon紹介より)

  • 【あらすじ】
    「私は…架橋くんを好きになれない」ついに対峙する明日とメトロポリマン。決して交じることのない互いが願うものの為、神候補同士の命を懸けた戦いが始まる──!! そして、明日たちの戦いを見守る咲の胸中には…!?

    【感想】

  • メトロポリマン。

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