ワンダーラビットガール 6 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 80
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088810553

作品紹介・あらすじ

蓮の心を壊したワンダーラビットガールは憧れのアイドル沙織だった!? さらに沙織は蓮が好きだということを知り、戸惑う澪。残酷な現実を突きつけられ、失意の底の彼に突然、沙織からデートの誘いが──!?

感想・レビュー・書評

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  • 澪は、兄とおなじ学校に通う木ノ下沙織(きのした・さおり)という女子生徒が、地下アイドルのしゃおりと同一人物だと気づいてしまいます。ずっと彼女のことを応援しつづけてきた澪は、「普通の女の子」として彼のことを見てくれるしゃおりに、あくまで「アイドル」として応援していくことを告げ、二人がこれまで歩んできた道を進むことを選びます。

    その後、これまで物語の背後で動きを見せてきた、生徒会長の秘書を務める勅使原(てしわら)まりやが、ようやく澪に直接接触し、クライマックスへ向けての急展開がはじまります。

    前半の澪としゃおりの物語は、個人的に好きな展開だったので、今回はたのしめました。次巻でいよいよ締めくくりですが、この巻の最後でおおむねストーリーの全貌は明らかになっており、あとは目の前に見えているゴールへと走り抜けるだけといったところでしょうか。

  • つまんないです。ここまで引っ張ってきたいちばん大事な謎の部分がかなりしょうもなかったので、今まで読んできたのは何だったんだって話。

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