- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088811765
感想・レビュー・書評
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IH団体戦準決勝。副将戦、そして大将戦。
潮と天王寺。どちらも、このIHで敗北を経験してたどり着いた大一番。
勝負の決まる最終局面での天王寺の笑顔。死に体のその瞬間、笑うという表情になったのは自分自身の強さと仲間への信頼。個人戦で潮が見せた表情とは真逆。
あの頃の後ろは、自分一人でなんでも、どんなことでもしなければならないと気負いすぎていたのだなぁ。それは少なからず天王寺も同じだったのかな、高校横綱として、連覇中のチームの主将として。
それを吹っ切って、新たな精神で臨んだこの一戦。
勝敗を分けたのは、負けて気づいたものの大きさだったのか。
少しだけ早く、そこに気づいた潮が今日は強かったのでしょう
決勝進出を果たして、目的の大半を達成したとゆるむダチ高の面々。
そこに潜む危うさを消すために気合を入れるレイナ。いい仕事してますね。
笑いという感情がキーとなっている15巻。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
白楼の子達に釣られて泣いちゃった…ぐす…
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そうだ、決勝ではなかった。まだ準決勝やったわ。相撲でも決勝とか使うんだっけ? ウォール天王寺その他を崩し、次は草薙こと大将草介のいる栄大との最後の戦い。ホタルは負傷。ということは彼の出番か!?
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面白かった〜。早く続きが読みたい。
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決戦。