寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。 2 (ジャンプコミックス)

著者 : 田口囁一 三秋縋

• 集英社 (2017年7月4日発売)

感想・レビュー・書評

[あかねさんの感想 · 2022年6月12日]

馬鹿すぎて最後の番外編がよくわからなかった(馬鹿すぎる) あとミヤギが一巻の数倍人間らしくなっててビックリ…。 可愛くて健気で儚げで愛おしい。
ひっそりとモテるタイプですよね笑 あとこれが元が小説なのを初めて知った

[ヒロポンさんの感想 · 2020年1月26日]

最終巻に向けてとても良い展開に仕上げていると思う。
ヒメノに対する意思が離れ、ミヤギとお互いにいい雰囲気になる最後の星空はとても良いと思う。

[ijklmnさんの感想 · 2019年5月25日]

ジワジワ良くなってきた、映画やドラマ化でも楽しめそう

[夢色さんの感想 · 2017年8月14日]

【あらすじ】
寿命の大半を売り払ったクスノキは、僅かな余生で幸せを掴もうと躍起になるも、悉くが裏目に出てしまう。そんな中、最後の支えである幼馴染みのヒメノと再会を果たすが…!?　コミックスだけの新規描きおろしエピソード「存在の言うまでもない軽さ」を収録。

【感想】

[lovemusic718さんの感想 · 2017年7月6日]

気になっていた扉絵の理由がわかった2巻。
ヒメノと再会したものの恨まれていた。
読み進めるたびにどんよりとした気分にさせられるなか、少しづつ近づくミヤギとの距離に救われる。
次巻の最終巻、どんな結末を迎えるのだろう。
番外編にほっこりした。