ハイキュー!! 29 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 2113
感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088812861

感想・レビュー・書評

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  • 宮兄弟の実力は、まだまだ計り知れない。

    バレーボールって、もっとポンポン点が入るゲームだと思っていたけど、1点1点の重みをとても感じる。

  • できなかったことが、できるようになる喜びをがっつり表現した好巻。元気が出る一冊。

  • 冴子姐さんの応援も加わり、白熱する対稲荷崎戦!! 高校No.1セッターと名高い宮侑は西谷をサーブで苦しめるばかりか、双子の治と“変人速攻"を決め日向達を凌駕する!! IH2位「最強の挑戦者」を超える策は!?(Amazon紹介より)

  • "「何だあいつらハイタッチとかしろよ」
    「…月島は「うまくいってるけど認めるのはシャクだ」顔
    影山は「ガントバされたからとりあえず返してる」顔」
    「縁下何でわかんだよ」"

    集中しようとしてるときに会場の雑音がたくさん聞こえる、その表現がすごかった。
    和太鼓かっこいい。

  • 山口のサーブにシビれる。

  • ミャーツムが飛雄ちゃんの事バリバリ意識してるのたまらないなぁ…。
    そして相変わらずツッキーは良い仕事する。
    良い仕事したあとジリジリしているツッキーと飛雄ちゃんはいつの日か桜木花道と流川楓みたいに試合中ハイタッチする日が来るかしら最終回かしら

  • 弱いけれど奇策やチームワークで頑張っている、ではなくて、弱点はあるが、きちんと全国区で渡り合えるぐらいに強くなったチームとして烏野が描かれているのがすごくいい。このマンガは本当に真摯にスポーツと向き合って描いてくれるなぁと思う。奇跡もファンタジーもないが、逆に不条理も無い。信じて見ていられる試合。

  • 飛雄のちょい上トスとこのやろうと張り合うようにコミットしてくるツッキーがたまりませんでした。

    翔陽も将来的な可能性が開けているよう。
    久志16歳の今後が楽しみ。
    東峰さんも何かやろうとしてるし、山口は雪辱をはらしたし。
    田中くんへのフォーカスは次の巻かな。
    彼女がまだまだって顔してたし。

    巻末の烏の家気になる。
    島田マートの笑顔豚の輪切りにシュールという誰もが抱く感想が!!!(笑)

  • 日向がいちばん嫌だったブロックで青城の松川を真似るシーンと、変人速攻が嫌いで双子が真似たのをブロックで止めるツッキーのシーンがとても好き。
    いろんな過去の試合を吸収して強くなっていくところが良い。
    双子がツムとサムで呼び合っているところもなんか好き。
    本当に試合の決着のゆくえがわからなくて読んでいてとても楽しい。

  • このあたりまでWJで読んでたかな。ここから先は未知の領域。さて、宮兄弟のいるチーム相手に苦戦してる烏野。木兎くんが気づいた旭の新しい事とはなに?彼らにしかわかってないこと?ところで烏の家って、旭パパ役やんけ(笑)日向兄妹が子供になっとるやんけ(笑)んでもって、表紙の宮兄弟の顔が構図が上からとはいえ潰れすぎじゃない?なんかこれじゃない感ありあり。

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