この音とまれ! 17 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088813899

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    百谷はちゃんと部に馴染むかな。さとわと愛の距離感もなかなか近づいてこないな

    あらすじ
    新入部員の試験が行われて、二人共合格する。その上で二、三年生は、自分たちで出場を決めるようにいう。さとわは鳳月会への復帰とお披露目会が開かれることになった。

  • コータとあきちゃんが一番推せるな!

  • 新入部員のモモヤンと侑それぞれのいざこざは丸く収まったようで安心した。
    モモヤンがいるとうまくなれる気がすると言ったコータがとても良かった。
    さとわと久遠の距離がすれちがいつつだんだん近くなっていってきゅんとする。
    クラスがひとり離れたみっつがサネたちに壁を感じてそうに描かれていて心配になってしまう…。

  • チカの言う通り、コータが恰好良い。
    確かに部活に来ないのが引っ掛かるという意見も分かるけれど
    出来る人が出来ない人に合わせて無駄な時間を過ごさなければならないことにもなりかねない。

    思わず出る、と言ったナツも、何かを見つけられると良いのだが。

    拗れそうになっても真っ直ぐぶつかって謝るみんなだから、ハラハラし過ぎなくて気持ち良い。
    さとわがチカに謝って、聴きにきてくれと言えて良かった。

  • コータかっこいい!!

    さとわがお母さんと一緒に…。(゚うェ´゚)゚。

    最後のチカの笑顔がやばい…!!!

  • 才能だ!

  • 可愛い絵で、だけど内容がずっと男向けだったので、普通に読んでいたのに、どんどんと青春が表れてかわいい女の子がキラキラと…。可愛い男の子がウルウルと。
    ちょっと私好みになりすぎて、どうしようかと思っていたりします。
    このアミューさんの作品、いったいこの方の経歴はどうだったのか、ちょっと気になりました。

  • 二人の新入部員の指導を任された愛と光太。名都の質問に全く答える事ができなかった光太は晶に相談し、正しい演奏法を伝えるが、彼は部活に顔を出さなくなり…。一方の侑は愛の中学時代の噂を聞き、愛からは教わりたくないと告げる。しかし侑は愛から渡された演奏の基本が書かれたノートを見て、愛の音色の優しさを思い出して…!?(Amazon紹介より)

  • 毎回だけど、たくさんうるうるしてしまった。表紙カバーの侑がなぜこんなに号泣しているのか・・読んで切なくなった。チカと侑がおじいちゃん繋がりでとってもいい距離感なのが微笑ましい。モモヤンにもきっと何か事情があって冷めた人を装ってそう。きっとチカやみんなと関わり変わってくれるはず。コータがめちゃめちゃいい子で男らしく格好良くなった。きっと言わなきゃ伝わらないことはたくさんあるから。侑の自分の目とか気持ちを信じて大事にしたいと強くなれた姿にじーんとしたし良かった。涼香の新曲がどんなものになるのかも楽しみ。

  • 前巻で新キャラちょっとウザかったんですけど、それを包みこむ度量のあるレギュラー陣のおかげで新キャラの可愛さが今巻でちゃんと出てた。
    特にコータ君の株がだだ上がりだよ可愛いだけのアホの子では無かった…なにあの器のデカさ…

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著者プロフィール

2006年、桜アミュー名義で執筆した「龍星群」が、りぼんオリジナル(集英社)に掲載されデビュー。2010年よりペンネームをアミューに改め、ジャンプスクエア(集英社)へと活動の場を移す。ジャンプSQ.19(集英社)で「ミリオンスマイルズ」、ジャンプスクエアで「5×100」を読み切りとして発表した後、2012年よりジャンプスクエアにて「この音とまれ!」を連載中。

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