ワールドトリガー 19 (ジャンプコミックス)

著者 : 葦原大介

• 集英社 (2018年12月4日発売)

作品紹介・あらすじ

玉狛に古参の二人が帰ってきた。二人が修たちに与える影響とは!? さらに支部に住むことになった修は、ある古い写真を見つけるがそこに写る人物とは…。ランク戦第7戦開幕間近、隊員たちの思いは交錯する!!

感想・レビュー・書評

[エリエールさんの感想 · 2024年1月14日]

スカウト遠征に行っていた玉狛支部の古株2人が帰ってきた。
林藤室長の姪御さん
カナダ人の方

次のランク戦に向けてそれぞれが対策を考える中、
修は玉狛支部に泊まり込むことになり、部屋を用意してもらう事に。
そこにあったのは、まだ玉狛支部が本部だった頃の写真。
そこには若かりし頃の城戸司令官や林藤室長、最上さん、忍田さん、迅、小南…
しかし写っている約半分の人はもう死んでいる人達だった…。

[薔薇蟲子さんの感想 · 2023年10月14日]

新キャラ〜！ワールドトリガーの登場人物たちの恋愛図を見るのが凄く楽しい。

[ss512（試）さんの感想 · 2023年1月16日]

ランク戦に目を引かれて忘れがちだったボーダー創成期の暗い過去がしれっと明かされる。とはいえまたランク戦。ガチな眼差しを魅せるユズル。それに応えるカゲ。彼がただの戦闘狂系人間じゃないことが分かる。そんな二人を支えるゾエ。良いチームだ。そして満を持してヒュース参戦！

[Kさんの感想 · 2022年7月12日]

作者、病気だったんだ…漫画続けてくれそうでよかった。ありがたい！
ボーダーの悲しい過去が明かされたな…まあ、色んなタイミングでたくさん死んだりさらわれたりしてるんだけども。昔の集合写真に名前が出てたけど、見覚えある感じの人は、隊員の親だったりするのかな。
ヒュースが陽太郎と仲良かったり、ユウマにイラついたり、アタッカー達に負けん気を出したり、割と性格が出てきて面白かった。
ユズルが急にやる気出してて、チームの仲間が協力してるの、いいな。

[ZLさんの感想 · 2021年11月14日]

ワクワクが止まらないランク戦続行。
ヒュースかっこいい。
ヒュースが来て嬉しそうなゆうまも可愛い。

別役くん、マヌケなのに面白い作戦考えつく（笑）
そして、ゾエさんの機転がさすが！！！！
最後の終わり方がまたワクワクする！

[cielさんの感想 · 2021年6月27日]

初の新体制わくわく。

[たまごさんの感想 · 2021年5月2日]

玉狛支部に帰ってきた２人のベテラン。修はそこで過去の玉狛の話を聞き、ある人物に対して衝撃を受ける。そして、遠征隊に入るための戦いは終盤に入り始めた。
玉狛の新メンバーは大人なメンバーが登場し、そこから、けっこう重い話がされるが、あっさり話は終わっている。ずっと現在進行形で進んでいる問題はとりあえず放置で回収するのはかなり先になりそうだと思った。
そして、遠征隊に向けての戦い。玉狛第二にヒュースが加入して、戦術の幅が広がった。今回のランク戦、実戦と作戦計画どちらにも参加出来るヒュースがどのように動くが楽しみな出だしだった。

[へきくうさんの感想 · 2021年3月12日]

ヒュース参戦の巻。鋼くんがまた強くなってきてるー睡眠学習凄い（違）あと、城戸さんの差が激しすぎて。絶対気づかないわ。カゲくんがなんかかわいくもみえてきたなぁ。攻撃はえげつないけど。よくマスクしてるよね。あれは歯を見せないため！？修の不安が杞憂であるといいけど。でもそんな都合よくはないかー

[かさんの感想 · 2021年2月17日]

空閑とヒュースのコンビ熱い

[ymkmさんの感想 · 2020年6月19日]

すっごい気になるところで終わった
ヒユースとユウマのコンビ気になる
オサムがんばれ

著者プロフィール

葦原大介（あしはら だいすけ）
1981年、東京都生まれの漫画家。岡山県育ち。高校卒業後はアルバイトをしていたが、第75回手塚賞で『ROOM303』が準入選し、2008年『週刊少年ジャンプ』掲載、漫画家デビュー。2009年『賢い犬リリエンタール』で初連載。
代表作に2013年から『週刊少年ジャンプ』で連載開始した『ワールドトリガー』。2014年、アニメ化された。度々の休載を挟んでいるが、2018年、『ジャンプSQ』での連載再開が告知された。