左ききのエレン 11 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.18
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本棚登録 : 160
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088821801

作品紹介・あらすじ

入社して3年経ち、自信が付いてきた光一だが、神谷から仕事に慣れただけだと指摘される。彼はエレンの顔を忘れてしまっている事に気付くが、高校時代の恩師・海堂と再会し、彼女にライバル心を燃やしていた当時の気持ちを思い出すのだった。一方、エレン達はバンクシーとの対決に向けて動き始める!!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    入社して3年経ち、自信が付いてきた光一だが、神谷から仕事に慣れただけだと指摘される。彼はエレンの顔を忘れてしまっている事に気付くが、高校時代の恩師・海堂と再会し、彼女にライバル心を燃やしていた当時の気持ちを思い出すのだった。一方、エレン達はバンクシーとの対決に向けて動き始める!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 光一の話の方がが読みたい
    エレン巨乳設定とかそういえばあった気もする
    バンクシーが才能の否定を目指してる、みたいな話が急に出てきたけどどういう文脈で出てきたのかイマイチ掴めなかった

  • 1-11まで読了。
    天才になれなかったすべての人へっていうコピーが大好きでこの漫画を読み始めました。
    広告代理店にいがちであろう、主人公光一のなんとも言えないダサさが妙に心地いいんですよね。きっとどこかで自分は光一とは違うって見下してしまうんです。そこで私は勘違いしてはいけないのでした。光一は立ち上がった凡人であり、見下しているわたしはそれにさえなれない凡人だから。もがき苦しむまで努力できた時に天才と渡り合えるかも。そう思い続け邁進しようと勇気をくれました。

    この漫画そうやって、光一のような凡人にフォーカスを当てた漫画だって思っていたし、実際前半まではそうだったんですよ。ところがどっこい、後半になるにつれてエレンとアヤノとか、どんどん天才同士の話が中心になっちゃうわけですよ!!いや、別にそれもすっごい面白いんだけど、天才になれなかった人たちどこいった??っていうね。
    結局、漫画の世界は天才同士のお話が求められているのかなぁと。一生主人公にはなれないね。

  • ルーシーの日本語一人称が(ぼく)という理由。

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