約束のネバーランド 20 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 121
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088823751

感想・レビュー・書評

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  • エマァァアアー。・゜・(ノД`)・゜・。切なすぎるけどぅぁぅー。・゜・(ノД`)・゜・。
    全巻通して、表紙やカバー裏、扉絵などの作画がすっごいとてもいい漫画だったよーー。

  • 最終巻。
    最終話、連載時でもあんまり話題になってなかったような・・・?

    ピーター・ラートリーに勝利して農園が廃止されてイザベラが死亡して人間世界に戻ってエマ探索。
    「ネバーランド」とは、結局何処のことだったんだろうか?
    人間界?
    それとも、あのホニャララがいた場所(約束を結ぶ場所)のことなんだろうか?

    イザベラはなぁ。
    クローネへの仕打ちが酷すぎて、どうにも「実は仕方なくやっていた」に後付け感が拭えないんだよなぁ。

    2015 年から 2047年の間に、人類がヤバさを感じてマジで国境をなくそうと思うくらいの世界大戦があったにしては街とか綺麗すぎじゃない?
    いちおう破壊されてる場所もあるにはあるようだけど・・・。
    もしかして人間だけ殺すみたいな科学兵器だらけの、むしろ超ヤバい戦争だったんだろうか?

    対価として記憶やらなんやらを軒並み失うってのはありがちやね。
    ていうか、それまでの“約束”では最高級肉を得られてたけど、エマから家族を奪ってヤツは何を得るんだろう?
    単に嫌がらせして気持ちいいってことなんだろうか?
    でも、エマ側の記憶や繋がりだけを消してノーマンやレイたちの記憶は残してたってことは、対価は必要だけど再会できる可能性は残しておいてあげるっていう落としどころだったのかなぁとも。



    最終話の瓶って店に陳列してあるやつのことか。

  • さよなら、エマ、みんな! 農園と 鬼からの解放、おめでとう。本当にがんばりました。

    今年、1番夢中になって読んだ約束のネバーランドが終わり…、大きな深呼吸。やあー、おもしろかった!

  • 鬼と人間、それぞれの新しい秩序と世界!

    ひと月でアニメ一期を2回観て、漫画も2回読んだ。
    第一話から引き込まれた漫画です。

    始まりも良ければ終わりも良かったです。

  • 泣きながら読み終えた。
    素晴らしい作品。

  • 白井先生、出水先生、連載お疲れ様でした!
    エマ達の旅を最後まで見ることができて良かったです。

    これがエマ達の旅だったんだな、と。

    正直なところ、自分が連載当初に約ネバに感じていた疾走感や面白さは話が進むにつれてなくなっていきました。
    増える登場人物、書き分けがわかりづらく、また一人一人のエピソードが少なく思い入れを持てず覚えられませんでした(ごめんなさい
    ノーマンと再会して以降、大きな決断が求められる時も即決、大きな悲しみが襲った時も次のページでは、次の回ではケロっとしてるように思えて共感し難くなりました。
    最終巻でも大風呂敷を無理やり結ぼうとした無茶苦茶さを感じてしまいました。
    打ち切りになった訳じゃないだろうに 無理に連載を終わらせようとまとめこむような感じがしてしまいました。

    でも私がそう思うのは一方的なもので、
    エマ達の旅はこうだったのだと受け入れなくてはと思います。

  • ママの最後のシーンは泣けた。
    エマは本当に素晴らしい子。

  • 争いと貧困を無くすのは、難しい

  • 期待と不安でいっぱいの中、監獄であるフィールド、人を喰らう鬼達から逃げ、そして戦いながら、最後はその仲介役となっていたラートリー家を追い詰める。エマ、ノーマン、レイの3人の親友たちがたどり着いた先は、鬼と人間が共に喰らうことのない世界。しかし、人間世界についに降り立った鬼の世界で生まれた子供たち。しかし、エマがいない。エマを探そう、子供たちの意地が神との制約により、人間界にいくことと引き換えに家族との別れを約束していた。記憶をなくしたエマ、しかし強い絆が仲間とエマを近づけていく。
    長い旅路と、人間が美味しい餌として食われるというショッキングな設定ながら、エマたち子供たちの可愛い姿と鬼たちの恐ろしい姿のギャップ、戦闘シーンと平和なシーンのバランスなど非常にバランスの取れた、ストーリーラインで楽しめた。名作と思う。

  • おもしろかったー!
    スパイラルと近い読後感。

    最後は、やっぱり悲しいなー
    エマのわがままって言うけど、そのわがままは誰かを貶めるわけじゃないのに、エマと家族がケジメをつけなければならない。
    農園領主たちにとっては、犠牲を払わせたから、なのかな。
    世界を変えるためには大事なものを手放さなければならない。
    そうなのかなあ

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著者プロフィール

イラストレーター兼漫画家。週刊少年ジャンプ「約束のネバーランド」作画担当、他児童誌等で執筆。個人イラスト集「PONE」「POSTCARD PLANET」発売中。

「2023年 『アルマーク3 闇の遺跡編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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