ドラゴンボール超 14 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088825182

作品紹介・あらすじ

新たな力を手に入れた新生ベジータの、地球へ帰ってきてのリターンマッチ。スピリットの強制分離の技で、モロの力を分離していく。だがモロにも奥の手が…セブンスリーのバックアップだけでなくさらに…!?

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  • ヤードラット星での修行の成果で、モロを圧倒するベジータ。スピリットの強制分離を覚えたベジータは、モロにとっての天敵ということか。
    「そもそもオレは前から納得いってなかったんだ」
    「吸収だ融合だ合体だというのは本来のそいつの力じゃない」
    なるほど、フュージョンを嫌がっていたのは、羞恥心ではなく、そういう意味からだったとは。

    敗北寸前まで追い詰められたモロの奥の手は、セブンスリーとの融合。彼のコピー能力を手に入れ、さらにさらにパワーアップするモロ。「兆」悟空は歯が立たず、ベジータもコピーされ、一転して窮地になってしまったZ戦士の前に現れたのは、メルス。
    天使の掟を破り、自らの意思で戦いに挑んだメルス。大好きなこの宇宙を守ることに命をかけた彼の覚悟が、悟空を更なる高みへと引き上げます。

    身勝手の極意。

    銀髪に変化した悟空。圧倒的な強さの悟空。これって、超サイヤ人になってフリーザを圧倒した時の感覚だ。負けっこない。
    このまま完勝に思えたはずが、何やらもう一波乱ありそうな展開。

    いやいや、このまま倒しちゃっていいと思うんだけどなぁ。
    悟空の好敵手を求めてしまう悪い癖が出ちゃうのかな。マジュニアやベジータを見逃したり、フリーザを助けようとしたり、ブウの転生を願ったり。
    モロはそういうタイプじゃないと思うんだよねぇ。

  • 分離と身勝手。

  • 元祖ドラゴンボールへのオマージュが心地よい。続き早く読みたい。

  • ベジータの心の成長と、メルスから悟空への引き継ぎ

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