- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088900131
作品紹介・あらすじ
フクナガを救うため、本戦への代理参加を決意した直。闘いの舞台となる廃墟に集う19人のプレイヤーの中にはフクナガを敗退に追い込んだ宿敵ヨコヤの姿も。ライアーゲームの全容を知ると公言するヨコヤは今回がトーナメントの決勝であることを予言、見事的中させる。敗者復活の無い冷酷な通告に騒然とする一同を尻目に、決勝は4人一組のチームで闘う団体戦であることが告げられる!! チームを決する予備ゲームは「人間オークション」!! 本戦出場の16枠を巡り、個人の価値を問う慄然の心理戦。波乱の最終章が幕を開ける──。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ついにLIAR GAME決勝戦の開幕。今回のGAMEは…の前にチーム分けの人間オーディション。と、なんで前回で抜けることができたカンザキナオがまたまた参戦しているかと言えば、敗退して負債を背負ったフクナガを救うためです。
決勝戦はチーム戦。そのチーム分けの方法は人間オークション。そこでの波乱は、ここまでともに戦ってきたアキヤマとカンザキナオの離別。仕組んだのはここでも立ちはだかるヨコヤです。
さて、決勝戦どうなることやら。 -
一巻丸っと落札話。
最後の一手って何だよ。思わせぶりな。 -
あれ、この人間オークション、ルールに不備があるんじゃ? アキヤマはそれをするのかな? ヨコヤにいじめられるナオちゃん萌えな巻。
-
さすがに最初に読んだときほどのインパクトは、もう望むべくもないけど、いよいよラストってこともあって、結末に対する期待が膨らむ。別に終わって欲しい訳ではないけど、ちょっとマンネリ気味かな、って部分が感じられてたから、このへんが引き時と思う。っていっても、これからまだまだ引っ張りますよってことで、最後の競技の前哨戦ですら、まだ終わってないのだけど。今更ながら、その場で楽しむ系の漫画で、繰り返し味わう系ではないかも。
-
ウワー面白い! あと引きが上手すぎる~。だけどライアーゲーム全体として面白くなるか、いいオチが用意されてるかというと微妙な気がしてきた。ちょっと浅い感じがする。続きに期待。
-
最終決戦ならばこう言う展開になるのは必然で、はたしてどうなるのかと楽しみです。