- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088900766
作品紹介・あらすじ
サンソン家家長の責を自覚し、礼法を重んじるようになった兄シャルルと、処刑台で奔放に振る舞う妹マリー‐ジョセフは、反目しあう…。マリーが実力を見せた“立像斬首"から1年後、シャルルは、幼き「ルイ16世」と出会う。彼はシャルルを崇拝し、ベルサイユ宮殿の昼餐会に招いた。集う主役たち、だがそこには血の匂いが…!? 巨大な歴史が今、動き出す──!!
感想・レビュー・書評
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マリーとシャルルの宝塚チックなミュージカルシーンまであるとは!中身が濃すぎて体温上がります。今回はエログロもあって、なかなか重いです。フランス貴族、ベルサイユ宮殿の汚いところを、これだけ見せてくれる作品はなかなかありません。きれいなことばかりじゃない、と現実をつきつけられます。フランス史のサブテキストにもなりそうです。
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唐突なミュージカルで吹いた。作者飽きてきたのかな。というか、そんな雰囲気を壊す展開するぐらいなら、歴史に疎い読者をガイドする説明を入れてほしいんですけど。フランス革命の全体像が分かる人なら面白いんだろうか。絵の補正で+1。
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変わってしまったと思ったアンリでしたが、根本的なところは同じままなんだなと安心しました。
マリー・ジョセフのかっこよさもマシマシで良いです。
お話がベルサイユの方にも絡んできて、これから面白くなりそうなところですね -
少なくともメディアマーカーには記録が残っていないんだけど、6巻はまだ読んでいなかったんだろうか。
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サンソンとマリーのミュージカル!いきなり!笑
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マリーとアンドレの主従関係が萌えるな。本作は通常の男女の恋愛関係は見せず、処刑人(シャルル)と罪人(ダミアン)と言う様に、一見対等でない立場の者同士の、ほんの一瞬の精神の交流など、恋愛感情以外の人間同士の交流を描いている。
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突然始まったミュージカルには激しく置いてかれた感があるけど
とにかく主役のシャルルが霞むぐらいマリーがかっこよくて困る。
アンドレは男装の麗人に焦がれる運命なんだねw