PEACE MAKER 14 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 257
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088901794

作品紹介・あらすじ

強者だけが生き残り、いよいよ激しさを増すG・O・D二回戦。その最中、突如、会場にコール・エマーソンが現れる! そして彼の口から、思いもよらない、新たなる“決闘"の提案が…!! 圧倒的自信に満ち溢れたコールの発言の裏には、彼がこの地位に辿り着くまでの過酷な戦いの日々があったのだった…。「PEACE MAKER」深謀遠慮の第14巻!!

感想・レビュー・書評

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  • GOD2回戦終了時に、突然のコール登場。そして、今残っている出場者全員と戦うと宣言。トーナメントそのものをぶっ壊す発言してくれます。コールとの戦う順番決めている最中、ニコラはホープとの戦いを直訴。ニコラの目的はホープとコールの兄弟喧嘩を止めて、二人を戦いの連鎖から救うこと。トーナメントの体裁なくなった今、コールと戦うよりも、そちらの方が大事です。

    物語はコールの過去へ。
    フィリップ・クリムゾンとブラック・ウイングとの出会い。どうやって、武力による世界の番人となっていったのか。

  • 強者だけが生き残り、いよいよ激しさを増すG・O・D二回戦。その最中、突如、会場にコール・エマーソンが現れる! そして彼の口から、思いもよらない、新たなる“決闘"の提案が…!! 圧倒的自信に満ち溢れたコールの発言の裏には、彼がこの地位に辿り着くまでの過酷な戦いの日々があったのだった…。「PEACE MAKER」深謀遠慮の第14巻!!(Amazon紹介より)

  • 坊主が勝つ展開も見たかったが、まぁしょうがないかな。過去編に期待。

  • どうも皆川亮二作品のキャラは人間を超越しはじめる。スティーブ・バケットは死んでるだろ。これもだんだんジャンプの王道である強さを求める闘いになってきているような気がする・・・。今回ガンマン以外の登場が多すぎて更になんだかなぁって。後半はコールの過去と銃のルーツに入り、やっと本筋が進みそう。

  • これ、もうすぐ終わるのか、
    もっと悪い親玉が出てくるのか。

  • 最強ガンマン(銃すら使わなくなってきたけど)トーナメント終盤。
    一休みして自称ピースメーカー、コール兄さんの過去編

  • デュエル後も相手が生きてると温いなとか感じてしまう。多少ならいいんだけどね。
    後半は兄さんの過去編。ほとんど知らないキャラということはみんな死ぬんだろうな。

  • あれ、コール兄ちゃんの過去話が半分占めてる!え、フラグとか!? 深紅の処刑人側の話を読めば、そちらの正義もわからんでもないけど武器商人だからなぁ。

  • 最近、早く終わらせたいのかな?と感じるような、少し急いでる印象を受ける。前半は凄く好きだっただけに個人的に残念。

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著者プロフィール

1988年「週刊少年サンデー」掲載の読み切り『HEAVEN』でデビュー。代表作に『スプリガン』(原作・たかしげ宙)『ARMS』(原案協力・七月鏡一)『海王ダンテ』(原作・泉福朗)など多数。2022年より『ヘルハウンド』を「アフタヌーン」で連載。

「2023年 『ヘルハウンド(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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