- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088902456
作品紹介・あらすじ
「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」
人類の宿敵であるテラフォーマーは既に…地球にいた!! 火星よりも豊かな海と大地を得たヤツらが、ついに動きだす! 一方火星では、九頭龍に囚われた燈が、その心まで砕かれようとしていた。最悪の事態の先に待つのは、深き絶望か、それとも…!? 心揺さぶる、感涙の第14巻!!
感想・レビュー・書評
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ようこそ熊と魔法の国!『張君シーランド』 この世人生から左遷だ 発勁はつけい 中国拳法の一部では人は『水の詰まった革袋』だと教わる
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14巻なので基本構造は割愛。
個々の戦闘は非常にワクワクするのだが、火星で国ごとの思惑により人間同士が闘う展開は、正直まったく面白く感じていなかったので、次巻からの展開にわくわく。
ここからの展開を面白くするために、人間同士の戦いがあったと解釈も出来るぐらいな印象。
火星での闘いや、地球での闘い。
『敵』をゴキブリに絞って、虫対人間。
ゴキブリ経験者の対応と、駆除。
すべてが、ここから面白くなるための伏線と解釈して次巻に臨む。
そしてカバーの下の画がセクシーで素敵なのを見つけて嬉しかった。 -
読了
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978-4-08-890245-6 205p 2015.8.24 1刷
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火星脱出まであと少し。海に到達さえすれば、救助艇が来ている(はず)。なんだかんだと目的が一致したアネックス1号の生き残りの面々。現場には現場でオエライサンたちに言いたいことがあるんですよ。なんでもかんでもいうことなんて聞いちゃあいられない、ってもんです。
専用武器は変身薬としても使えるものがある、って今更ずるくない?後出しじゃんけんな気がするなぁ。 -
このタイミングで地球進出!戦線をとうとう地球まで広げて、火星はまだ混沌とし、更にまだ着いていない宇宙船があり・・・。展開が大きく動くのはいいが、結末まではどんどん遠くなるばかり。
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地球の人間たちが知らない間に、「G」たちの侵食は始まっていたッ!
火星に地球…
どちらの戦いも気になる。
揃った幹部の顔ぶれは、見るからに頼もしい! -
読み終わったー\(^o^)/
人類とテラフォーマーの戦い。地球がやばいです。