- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088902944
作品紹介・あらすじ
世にはびこる悪に対して“制裁"を行うシンブンシ。彼らの姿を模倣し、コピーキャットとなった少年たちは義捐金を募り“制裁"を敢行する。連続レイプ犯キルマザーを標的に選んだコピーキャットは、警察を挑発するかのような犯行予告を行う。彼らの行き着く結末は…!?
感想・レビュー・書評
-
ゲオ三国本町店でレンタル。2021年9月20日に読み始め、同日読み終える。読んだ記憶はあるものの、結末は覚えていなかった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作、予告犯を模倣したシンブンシが現れる。この模倣犯の目的は一体何か。予告犯との関わりはあるのか。前作にも増して残虐さは増している感じだが、背景は前回よりも軽い印象。若者の行き場のない憤りを犯罪者にぶつける作品という感じ。これはこれで嫌いではない。
-
最後の展開は何となく予想できたなー・・・
暴力の連鎖はどっかで誰かが止めないと止まらないのよね。 -
映画実写化で話題になった予告犯の続編で、
続編も3部構成できちんと終わって読みやすいんだけど
終わりがどうにも同じかーと、
それが良いような、うーん、悪いような。
しかもさらに続編あるっぽいような終わり方してたけど
また出るのかな?売れ行き次第かな。
この人、横顔描くのちょっと下手だね。
どの顔も、横顔がみんなゴリラというか猿人ぽい。。。
お話は面白かったんだけど、オチが前作と同じ
わざと自分だけ重罪になるようにしてってのがちょっと冷めたかな。
前作を超えるって感じじゃなかったのが残念。