- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088905167
作品紹介・あらすじ
唯織が病院の庭で出会った少年・健太郎。彼は膝の痛みで甘春総合病院を訪れ、レントゲンを撮っていた。和やかに会話する二人。だが迎えに来た母親は、以前、唯織が乳房を触診しようとした女性・千葉美佐子だった。彼女のカルテを見ていた唯織は健太郎に新たな検査を進めるのだが…!?
感想・レビュー・書評
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かつてテレビドラマ化された原作、第二弾。
今回は、『1/50万の少年』、『雪原の白兎』の2作品。
放射線技師の唯織が病院の庭で出会った少年・健太郎。彼は、膝の痛みを訴えるが、レントゲンでは異常無し。しかし、唯織は、違和感を感じ...
『リ・フラウメニ症候群』、『マンモグラフィ』、『デンスブレスト』など、専門用語が色々出てきますが、それほど苦も無く読めます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
背ラベル:726.1-ヨ-2
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乳房全摘って命は助かっても相当辛いだろうな
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ラジエーションハウスはまっています
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啓発
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マンモグラフィーでもわからない乳がんのしこりが存在するのを知らなかったので勉強になる。
デンスブレスト 高濃度乳腺
リ・フラウメニ症候群
超音波検査で診断の必要 -
骨肉腫、乳ガン、デンスブレスト、放射線科領域ですけど。
うーん、病院というより組織の中で技師(隠れ医師だけど)が、ああも前に出てしまうのは?
確かに、幼馴染で憧れの天春杏に対する想い「医師としての信念を仕事の上で支えること」これは、立派だし格好良い!けれども、小さな病院を守るには、チーム医療が大事!杏以外の医師に反発されてしまうのはどんなものか?
しかし、医療が支えるのは、患者の治療だけではない、患者の後ろにいる家族を恋人達。
ま、五十嵐の杏への思いは、嫌いになれない、ラブコメらしき雰囲気も楽しみつつ読了。
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