BUNGO―ブンゴ― 6 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 二宮裕次

• 集英社 (2016年8月19日発売)

作品紹介・あらすじ

関東大会4回戦、静央シニアのエース・吉見雅樹は圧巻の投球内容で、上本牧シニアを封じていたものの、1つのプレーをきっかけに、変調をきたしてしまう。試合展開に影が差す静央は喉から手が出るほど欲しい先制点を奪うために主力の神谷真琴、野田幸雄、そして4番・鮎川智が、相手エース・下川毅に喰らいつくが──!? 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で少年達の情熱が乱れ弾ける──!!

感想・レビュー・書評

[ヒロポンさんの感想 · 2020年7月28日]

吉見の覚悟にしびれる巻だった。エースの教示であったり、過去の回想もまたいいアクセントになっていたと思う。ぶんごが音を出して、バシバシ投げ込んで応援するところもよかったし、控えのあの個が踊って盛り上げてるところもなんか面白かった。

[ラビットサンバさんの感想 · 2020年6月2日]

エースとは。