バイオーグ・トリニティ 12 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088906904

作品紹介・あらすじ

この世界は密室でできている。
なぜ40年前の世界と、現在の世界は全く姿が違うのか? そのからくりを解き明かした藤井は、その根本の原因と、榎本芙三歩を殺した犯人が「彼女」であることに辿り着く。真相の裏に隠された悲しいほどの祈り──その想いを救えるか? ──物語の核心に達する第12巻!

感想・レビュー・書評

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  • 生きてて良かったぐらいの感想しか出てこない、大暮維人の作画で良かった。好き好き大好き超愛してる。

  • 解答が出るとなんとなく、手持ちの札を切りまくる感じが、……捨て駒? 過程はどうあれ、こうなるんだなー。結果はマドまぎみたい。結果的には、……やっぱりマドまぎになるんかしら?

  • "「だからこの世界は何度も何度も
    同じ結末の無限ループを繰り返している
    もう 終わってしまった物語だから
    この物語に"その先"はないから。」"

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著者プロフィール

漫画家。原画、イラストなども手掛ける。『エア・ギア』(KCDX)で第30回講談社漫画賞少年部門を受賞。その他の代表作に『化物語』(原作:西尾維新/KCDX)、『バイオーグ・トリニティ』(原作:舞城王太郎/YJC)などがある。

「2023年 『アンデッドガール・マーダーファルス 4』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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