- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088908649
感想・レビュー・書評
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この世界観マジで好き。
登場人物が少ないのも良いです。
そして何よりじっくりと人の良さと。現実「恐怖」が伝わってくるのがまた良い。
先輩に癒された巻だったな・・・・もちのろん、4巻も必ず買って読むぜ!!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
父親の事件は「未解決通り魔事件」として報道はされるだろうが、一般高校生が記憶にとどめる様な事件ではないだろう。何故「どうやって殺したの?」と誰も聞かないのだろうか(作中で知っているのは中村栞だけになるが)…その辺りが少し引っ掛かる。
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連載も読んでます!
まとまるのかな?
と、
自首しても捕まらんだろう。。。
で、
どうやって終わるのかな?かな?
第十一話・ひとりごと
ストーカーに刺されちゃったよ「水上伽奈」さん。。。
で、
入院なう!
家で、
「来宮花」は殺した父親と対話する。
って、
自分で作った幻影と対話。
アカンというか、
こういうのよくやるよね。。。
そして、
姿を消す「来宮花」の家に「中山栞」が訪ねてくる。
第十二話・邂逅
「来宮花」は透明になって家を出て、
歩く。。。
歩き続ける。。。
車に轢かれない、
入水自殺試みても死ねない、
透明になって死んだら遺体は透明なまま?
他にも、
透明になれた人がいたの?
第十三話・手の中の残り日
「中山栞」は病院へ。
「来宮花」はいない。
「中山栞」は自転車屋さんへ。
「来宮花」はいない。
「中山栞」は学校へ。
「来宮花」はいない。
「来宮花」の家に戻ったら大家さんとエンカウント!
犬のお散歩なう!
「中山栞」は犬とともに「来宮花」の実家へ。
「来宮花」はいない。
で、
例の公園へ。
いない。
「来宮花」はいない。
でも、
犬が吠えるわ。
ん?
第十四話・66号線
現れた「来宮花」
つか、
「中山栞」はなんでここまで言えるのでしょう?
そこまで絆が深いようにも、
信頼関係を築いてるようにも見えない、
なのに、
なんでここまで言えるのかな?
ある意味で1番歪んでる人に見えるのはなんででしょう?
許された「来宮花」の号泣はわかる!
やっぱり、
「中山栞」がわからん。
で、
ファミレスに移動。
「来宮花」ついに透明になれることをカミングアウト。
そう、
これが父親殺害を可能にした技。
第十五話・今だ見ぬ明日に
なんとなく、
普通の、
ありきたりの日々を過ごして幾日。
病院に行ったら、
「水上伽奈」の母とエンカウント!
で、
「水上伽奈」は「来宮花」をかばって刺されたってことも告白するが、
「水上伽奈」母は言う、
「友達を守ったのなら誇らしいわ」って。
言えるか?
普通言えるか?
言えないよね?
ね?
「水上伽奈」の意識が戻る。
第十六話・回転盤
「水上伽奈」開口一番に「大丈夫だった?」ですって!
言える?
普通言えるか?
言えないよね?
ね?
「来宮花」泣く。。。
で、
「水上伽奈」退院、
そして、
「来宮花」は父親殺しをカミングアウト。
で、
3巻は終了。
父親殺しって、
昔話だと、
男の勇者が超えるイニシエーションの1つだったんですが、
現代の日本では、
女の子が「」なんですよ。
ちなみに、
γは面白くないけど、
「荻野純」ファンなら読んでおいても損はないと思う。