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- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088910116
感想・レビュー・書評
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救いがあってよかった
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1ヵ月ぶりに氏の荻野純氏の『透明人間の骨』の読んでなかった巻を読んでみた。 良いラストだった。
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花が父親を殺さなかったら…今以上の闇を抱え、生き残れなかったんじゃないだろうか。どんな理由があろうと、自分が所属する家庭内に暴力の気配を持ち込む者は排除対象となっても仕方ないと知れ。花はまともだったからこそ、父を殺すと言う手段を取り、罪を感じ、闇を感じられたのだ。父親が生き延びていれば、罪や後悔など及びもしない闇にとり憑かれて、普通である自分を失っていただろう。殺人と言う手段しかなかったかどうかは別として。
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