ぎんぎつね 15 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 落合さより

• 集英社 (2020年11月19日発売)

作品紹介・あらすじ

季節はめぐり、冬がやって来ました。例大祭の頃から感じてきた悟の変化と、自分の気持ちに戸惑い気味のまことは、つい悟のことを意識してしまうのでした。一方の悟も、小杉くんからまこととの恋を応援するよう頼まれてしまいます。父・達夫の付き添いで、國學院大學の見学に東京・渋谷へ行くことになったまことと悟。まことは“初めて"の気持ちを抱えたまま、渋谷の街を悟と並んで歩くのでした──。

感想・レビュー・書評

[まるぅさんの感想 · 2021年10月28日]

お友達

[あさひさんの感想 · 2021年5月5日]

まことにもついに恋心が芽生えました。
しかし一見人当たりの良くなった悟の様子に違和感が。
これは諦めから来る仏モード、まだまだ達観するのは早いわ！！
青臭くなれ~

著者プロフィール

2008年、「ウルトラジャンプ」（集英社）3月号に掲載された読み切り『ぎんぎつね』でデビューを果たす。神社の一人娘・まことと神使の銀太郎を中心とした登場人物たちの触れ合いを描いた同作は、同年6月に再び読み切りでの掲載を経て、2009年6月号より連載を開始。現在も「ウルトラジャンプ」誌上で好評連載中。

「2016年 『ほいくの王さま（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」