九龍ジェネリックロマンス 4 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.01
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本棚登録 : 696
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088918297

作品紹介・あらすじ

あなただけを見つめてる。なつかしさという恋と同じ感情が満ちたこの街でたくさんの向日葵の視線が告げた花言葉。日常を非日常に変えていく…恋愛感情ともしも自分の人生が他人のモノだったら? という否定的な問いかけ──。自らの過去を知らない鯨井は“絶対の私"を願う。次々に現れる秘密と深まる謎が明らかになる心地よさ理想的なラヴロマンスを貴方に──。

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    あなただけを見つめてる。なつかしさという恋と同じ感情が満ちたこの街でたくさんの向日葵の視線が告げた花言葉。日常を非日常に変えていく…恋愛感情ともしも自分の人生が他人のモノだったら? という否定的な問いかけ──。自らの過去を知らない鯨井は“絶対の私"を願う。次々に現れる秘密と深まる謎が明らかになる心地よさ理想的なラヴロマンスを貴方に──。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 日常の漫画かと思ってたらどんどんおもしろくなる!

  • ちょっとおもしろくなってきた
    陽明のセリフとか刺さりそうで刺さらないけど、クローンにしか分からない葛藤があるんだなと

  • この巻はすごい!

  • 「九龍ジェネリックロマンス4 眉月じゅん 集英社 2021年」九龍だけにクローン疑惑が出てきている。ただ、物語に大きな進展がないので、ダレてきた。早く進めて欲しい。香港らしさも減ってきた気がする。

  • 良い…!

    絵がとにかく綺麗なのが、
    構図のとり方、演出が冴えていて映画のように見える。
    まだ核心はわからないけれど、そこに近づくことが少しずつ少しずつ明らかになったり新たな情報が出てきたり。でも本当のところはまだ闇の中。
    それがなんなのか登場人物たちがどう思っているのか、台詞だけじゃなく表情が、コマが雄弁に伝えてくれる気がします。全体で作品を感じられる。

    金魚の目線からの回は、揺れた線のタッチの絵という演出が新鮮で心奪われました。良い。

  • 読んだ

  • あっちもこっちもジルコニアン? 九龍の街自体が取り壊された街ごとクローニングされたコピーだったりするんだろうか? 恋の行方も、街の運命も気になるね。

  • 鯨井玲子は、やはり二人いるのか?工藤も?クローン人間か?
    鯨井玲子の顔が最初の頃より、可愛くなっているような気がする。工藤もイケメンになってきたのでは。

  • 22冊目(3-8)

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著者プロフィール

眉月じゅん(まゆづき じゅん) 
1983年、神奈川県横浜市出身の女性漫画家。2009年までは「眉月ジュン」名義で活動。2007年、第1回金のティアラ大賞にて『さよならデイジー』で銅賞を受賞。2008年同作が『別冊コーラスSpring』に掲載されデビュー。
2014年8月号から2016年1月号まで、『月刊!スピリッツ』にて『恋は雨上がりのように』を連載し人気となる。その後同作は『ビッグコミックスピリッツ』に移籍して隔週連載。2018年にテレビアニメ化、小松菜奈・大泉洋のタッグで実写映画化もされて、代表作となった。

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