作品紹介・あらすじ
私だけが嘘。確かなことは分からない、この九龍でしかし、それだけは、工藤さんにとって確かな事実? 違うけれど同じ。鯨井Bの顔をした私と日常を過ごしている工藤さんは…もしかしたら? 悲観的になってしまい身を引こうとする鯨井に強く「どこへも行くな。ずっと傍にいろ。」という工藤。明らかになるほどに分からなくなる、その想い。理想的なラヴロマンスを貴方に──。
感想・レビュー・書評
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【あらすじ】
私だけが嘘。確かなことは分からない、この九龍でしかし、それだけは、工藤さんにとって確かな事実? 違うけれど同じ。鯨井Bの顔をした私と日常を過ごしている工藤さんは…もしかしたら? 悲観的になってしまい身を引こうとする鯨井に強く「どこへも行くな。ずっと傍にいろ。」という工藤。明らかになるほどに分からなくなる、その想い。理想的なラヴロマンスを貴方に──。
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感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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おすすめされて読んでみた漫画
絵も世界観も、台詞もドンピシャで、引き込まれた
背景や、食べ物の絵が繊細でとても丁寧
ただの恋愛漫画ではなく、ずっと不穏な雰囲気が漂っている
どう言う結末を迎えるのか、想像がつかず今後が非常に楽しみ
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九龍は既に取り壊されているのに、九龍が存在する世界がある。その謎は不明だが、令子が九龍でのみ存在し得ることがわかった。小黒もなんか怪しいことがわかった。
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みゆきとグエンの出会いが知れて良かったしとても惹かれるものがあった。
小黒の登場が1番驚いた。それと同時に謎が深まるばかりで。
鯨井、工藤もどちらも辛いし抱えてるものが大きすぎる。
夏は魅力的で、読み続けて3回目の夏を迎えそうだけど読んでいて良かった。次も楽しみ。
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少しずつ謎は深まり、急に爆弾発言から謎が明かされる…。この刺激がたまらない!!
今巻はついに鯨井ちゃんの存在の謎の核心に触れる!しかし、謎も増える!
真実がどうつながるのか、楽しみすぎる。
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毎回ひとつは爆弾発言があり、謎が明かされたり深まったりする。今回は亡き鯨井のその原因というか事実に驚いた。事実と真実は違うとよく言うが、ここでは如何なものなのだろうか。
みゆきちゃんがバーで出会った彼めっちゃいい子だった
著者プロフィール
眉月じゅん(まゆづき じゅん)
1983年、神奈川県横浜市出身の女性漫画家。2009年までは「眉月ジュン」名義で活動。2007年、第1回金のティアラ大賞にて『さよならデイジー』で銅賞を受賞。2008年同作が『別冊コーラスSpring』に掲載されデビュー。
2014年8月号から2016年1月号まで、『月刊!スピリッツ』にて『恋は雨上がりのように』を連載し人気となる。その後同作は『ビッグコミックスピリッツ』に移籍して隔週連載。2018年にテレビアニメ化、小松菜奈・大泉洋のタッグで実写映画化もされて、代表作となった。
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