- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088931722
感想・レビュー・書評
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映画の撮影で、アイの過去が分かったきた。
ルビーの星目ん玉で誰かわかるという混乱ぶりは拍車がかかるので、これも最初から通して読まないと面白さ半減かもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み応え抜群の一冊。
個人的には「推しの子」の中で一番好きな巻になりました。
次々に判明していくアイの過去。有馬かなのルビーへの大きな愛、その愛により覚醒するルビー。役者という仕事の本質。性加害などの芸能界の闇。YOASOBIの「アイドル」の歌詞を登場させる計らい。姫川の車。ラスト1ページの衝撃。
この全てが一冊に込められています。
続きが気になりますが、次巻は7月発売。
アニメの第二期も7月から開始予定なので、また一巻から読み直して、次巻の発売を首を長くして待とうと思います。
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やっぱり、推しの子は面白い。
ミステリーとサスペンスとSFと演技、芸能界の事情、トラウマ克服、フィクションとノンフィクションが一緒になったようで。
アニメ化されて、小学生も観ているが、ストーリーやメッセージは、完全に大人に向けている。 -
アニメから入り、先が気になり買い続けてます。
有馬かな推しです笑。アイの過去がわかる+ルビーの成長+芸能界の闇…例の彼とアイの関係の先がとても気になる。意外と純愛だったのかも??とも思わせられ謎が深まった、私笑。 -
次女につきあって読んでる最新刊。娘たちはネット配信を読んでいるらしく、紙の本は復習でしかないようだけれど、すきな作品はやっぱり紙でもってたいとは思っているらしい。
アイの真実に迫る映画「15年の嘘(仮)」の撮影風景が続き、劇中劇の形で脚本にえがかれたアイの過去を描いていく。 -
面白かったです。アイの過去を通じて愛憎が発生するメカニズムを学びました。特に女性の人間関係は様々なファクターによって、とんでもない方向へ変化します。男に生まれてラッキーでした。といったら妻に、そうだねと言われました。
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ルビーの出番が多くてうれしい