【推しの子】 14 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088931722

感想・レビュー・書評

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  • 映画の撮影で、アイの過去が分かったきた。
    ルビーの星目ん玉で誰かわかるという混乱ぶりは拍車がかかるので、これも最初から通して読まないと面白さ半減かもしれない。

  • 読み応え抜群の一冊。
    個人的には「推しの子」の中で一番好きな巻になりました。

    次々に判明していくアイの過去。有馬かなのルビーへの大きな愛、その愛により覚醒するルビー。役者という仕事の本質。性加害などの芸能界の闇。YOASOBIの「アイドル」の歌詞を登場させる計らい。姫川の車。ラスト1ページの衝撃。

    この全てが一冊に込められています。

    続きが気になりますが、次巻は7月発売。
    アニメの第二期も7月から開始予定なので、また一巻から読み直して、次巻の発売を首を長くして待とうと思います。

  • なかなかにエグい芸能界の話が盛りだくさん(・・;)

    どうしても芸能界って反社と通じてるイメージあるし、妬み、嫉みもなきゃ嘘だしねぇ。

    一時、作者が子供にこの作品を与える時は青年誌に連載してることをわかって与えてほしいと言ってたようですが、そりゃそういう雑誌じゃなきゃ掲載されんよな。

    そういう意味でも面白かった。

  • やっぱり、推しの子は面白い。
    ミステリーとサスペンスとSFと演技、芸能界の事情、トラウマ克服、フィクションとノンフィクションが一緒になったようで。
    アニメ化されて、小学生も観ているが、ストーリーやメッセージは、完全に大人に向けている。

  • アニメから入り、先が気になり買い続けてます。
    有馬かな推しです笑。アイの過去がわかる+ルビーの成長+芸能界の闇…例の彼とアイの関係の先がとても気になる。意外と純愛だったのかも??とも思わせられ謎が深まった、私笑。

  • 映画制作でのB小町の隠された葛藤やアイのデビュー当初の人間関係の追体験を通じて、ルビーがアイを理解して超えられるか、果たして真相に迫ることができるのか、今後の展開が気になる一冊でした。

  • 次女につきあって読んでる最新刊。娘たちはネット配信を読んでいるらしく、紙の本は復習でしかないようだけれど、すきな作品はやっぱり紙でもってたいとは思っているらしい。
    アイの真実に迫る映画「15年の嘘(仮)」の撮影風景が続き、劇中劇の形で脚本にえがかれたアイの過去を描いていく。

  • え?おもろすぎだろ!!!
    カミキヒカルも性的搾取を受けててアイと似た嘘をつくことでうまく生きてきた似たもの同士?!
    姫川奥さんが幼児趣味だったのね〜 気持ち悪
    なんかジャニ…のあれ思い出しちゃったな…
    あとやっぱり有馬かな良い奴すぎるよ〜〜
    ルビーの役の為に墓場まで持っていきたい感情をぶつけるなんて(T ^ T)
    でも、ルビーとアクアのキスシーンあるの笑っちゃったww
    アクアに矢印がむいてる三人全員応援してるけど、やっぱりルビーは前世のことがある分プラスアルファ(?)
    でも有馬かなも強いよねぇ
    「お前といると楽しい」発言は、何か策があっていったのが本音が漏れたのかも気になるところ

    あかねちゃんはビジネスパートナーとして右に出るものはいないけどLOVEって感じではお互いなさそう

    今回もホッコリとゾッ!が交互に来て凄く良かった〜〜

    追記
    ピザポテトとすしのこ、食べたけど
    う〜〜〜ん。ふつうでは‥???

  • 面白かったです。アイの過去を通じて愛憎が発生するメカニズムを学びました。特に女性の人間関係は様々なファクターによって、とんでもない方向へ変化します。男に生まれてラッキーでした。といったら妻に、そうだねと言われました。

  • ルビーの出番が多くてうれしい

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