校長・教頭(副校長)・主任の実務: 管理職必携! (教育技術MOOK)

著者 :
制作 : 久保田 正己 
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091067753

作品紹介・あらすじ

管理職必携

学校リーダーといわれる小学校の校長・教頭(副校長)。子どもの生命・安全を直接左右する重大な責務をもっています。同時に数十人の教職員を束ねる要職です。4月の入学式・始業式にはじまり、3月の卒業式まで学校実務は山積しています。そこで4月から各月ごとに校長・教頭(副校長)別に学校経営の実務のあり方と方法を詳しく展開します。特に新校長・新教頭(新副校長)には、新しく赴任する学校の3月の下旬から4月の上旬までに引き継ぎの方法を分かりやすく解説します。同時に校長・教頭とともに学校経営に携わる、ミドルリーダーといわれる主任(教務主任・研究主任・特別支援コーディネーターなど10の主任)の実務と校務分掌のポイントを紹介します。現在、管理職になっている教師はもちろん、これから管理職を目指す教師、必携の本です。

著者プロフィール

学校管理職試験研究会会長。
1948年埼玉県生まれ。東洋大学経営学部卒。大学卒業後、金融機関に勤務したあと、1975年に埼玉県の小学校教員になる。
39歳で教頭試験に合格、42歳で教頭、44歳で校長試験に合格、47歳で校長となり(教頭・校長ともに当時県下最年少で着任)、教頭5年、校長13年の学校管理職生活を送る。
学校管理職試験研究会を組織し、多くの校長・教頭試験合格者の育成を図る。
学校安全の普及と向上への貢献から、平成20年度文部科学大臣賞表彰。
また日本なわとび協会会長として、福島県福島市、宮城県石巻市などでなわとびのロープや本の贈呈、なわとび講習会を実施し被災地の支援にも尽力している。
『校長・教頭(副校長)・主任の実務』、『わかりやすく使いやすい! なわとび上達カード集』(ともに小学館)、『大事なことはみーんなドラえもんに教わった』(飛鳥新社)など著書多数。

「2023年 『筆記・論文・面接が1冊で学べる!校長・教頭・教育管理職試験問題集 2024年版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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