- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091217790
作品紹介・あらすじ
▼第1話/絆の石▼第2話/イノベイターではない僕らの心はお互いうまく伝わらない▼第3話/トラブルは忘れた頃にやってくる▼第4話/ビーチに来たからにはやる事がある▼第5話/恋は人をおかしな方向に走らせる。後で死にたくなる▼第6話/勝つことと幸せはイコールで結ばれない▼第7話/女の子のご機嫌をとるのは大変。でも大事▼第8話/それでも僕はやってないはず▼第9話/女の子という生き物は普通に強い▼第10話/夕日で重なる影のように▼第11話/思い出は時を超えて
●主な登場人物/綾崎ハヤテ(親の作った1億5000万円の借金を背負う少年。不幸さ加減なら誰にも負けないナギの執事)、三千院ナギ(超お金持ち・三千院家のお嬢様。ハヤテに愛の告白をされたと思い込む)
●あらすじ/ミコノス島にある三千院家の別邸。そこの地下にある、古代遺跡な迷宮からなんとか脱出したナギとハヤテ、そして西沢さんとヒナギク(と、道に迷ってきた伊澄)。その後、みんなは砂浜でまったり花火に興じ、普段引きこもりがちなナギも、今回はみんなと遊ぶのを楽しんでいる様子。一方、ラスベガス旅行中のワタルは、母から「絆の石」というアクセサリーを渡され…(第1話)。
●本巻の特徴/ミコノス島でバカンス中のハヤテ達の前に、三千院家の遺産を狙う男・ギルバートが登場。遺産継承に必要な「王玉」を懸けたビーチバレー対決が決定し、ハヤテとペアを組むことになったヒナギクは…?
●その他の登場人物/マリア(ナギに仕える、優しくて賢くてとっても美人なメイドさん)、桂ヒナギク(白皇学院の生徒会長。才色兼備)、西沢歩(ハヤテの元同級生。特徴がないのが特徴な娘)、鷺ノ宮伊澄(ナギの親友。世間知らずの天然お嬢様)、愛沢咲夜(ナギの親戚で幼なじみ。お笑いに厳しい)、瀬川泉・花菱美希・朝風理沙(生徒会3人娘。ハヤテやナギのクラスメート)、橘ワタル(親の決めたナギの許嫁。実は伊澄のことが好き)、貴嶋サキ(橘ワタルに仕えるメイド。うっかり屋)
感想・レビュー・書評
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王玉絡みの話は設定付け足しとかしてちょっと微妙。
ギルバートが出てくるたびに古臭いものを感じる。
ギリシャ編長すぎるわ。 -
ヒナギク中心。ビーチバレーのヒナギクにはちょっとイラっときました。
でもまだまだ畑先生の面白さは健在で、パロネタも相変わらず。
次巻が楽しみです。
あ、あと他の人のレビューがちょっと気持ち悪いです… -
ヒナギクと王玉の話が中心。水着姿とかあるし、ヒナギクファンなら必須。バレーの時の心の中の葛藤がおもしかった(^^)個人的に、ナギの花火遊びがウケた(笑)
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ヒナさんハヤテがメインですね
次巻が気になりますっ -
とてもおもしろいです
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随分作画も変わったような気がする
ヒナギクが可愛かった -
ナイチチは正義。ヒナギクが可愛い。ヒナギクの「うん♡がんばる♡」で萌え死んだ。確かにヒナギクはか弱くない。か弱くないけど誰よりも女の子らしい。そんなヒナギクが私は大好きだ。
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ヒナちゃんが相変わらず可愛いです。
歩がすごい大人っぽく感じられて良かった。
ただもうちょっと話の展開を早めにして欲しかったです。早くアテネの目的が知りたい。