- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091218940
作品紹介・あらすじ
▼第226話/実力▼第227話/侵入者▼第228話/方針転換▼第229話/命令中心▼第230話/貧乏くじ▼第231話/氷浦と志々尾▼第232話/無想箱▼第233話/まじない班▼第234話/悲鳴▼第235話/吸血
●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)
●あらすじ/裏界総本部より派遣された氷浦のことを、いまだ信じられずにいた良守。そんな中、烏森に2体の妖が出現、良守は氷浦の腕を試すため、妖1体を任せることに。一方それを見ていた影宮は、妖に違和感を感じ、裏がないか探っていたところ煙の中に2つの人影を見つけて…!?(第226話)
●本巻の特徴/ついに烏森が神佑地狩りの標的に? 烏森の「悲鳴」を聞いた良守が、結界師の神髄に迫るべく新たな修行を開始する!!
●その他の登場人物/影宮閃(裏会・実行部隊「夜行」の一員。 能力は妖混じり)、秋津秀(裏会・実行部隊「夜行」の一員。コウモリの羽を持ち、空を飛ぶことができる)、巻緒慎也(夜行戦闘班主任)、轟大吾(夜行戦闘班)、武光喜朗(夜行戦闘班)、氷浦蒼士(裏会総本部から派遣された15歳。任務は烏森の警護及び結界師補佐役)、染木文弥(夜行まじない班主任)、織原絲(夜行まじない班)、墨村繁守(良守の祖父。墨村家21代目当主の結界師)
感想・レビュー・書評
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立ち読み。なんで良守には烏森の気持ちがわかるのかな。
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【S】
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借:オモシロイ
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2009.08.29.読了。
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まじない班のふたりが、可愛い;; 相変わらず前半は重苦しい話で読むのが辛かったのだが、ココに来てがぜん萌えごころを刺激される。主任さん温厚そうな顔に似あわず、仕事に入った時の危ない匂いっていうか、目の下の隈が萌えだ。たとえ、ミミズでも萌え(笑)…こういう展開で続いてくれたら、もっと読むのが楽になるのだが。滑り出しの厳しさと、ついたオチのあっさり感のバランスが悪くて、どうにも読み進めづらいんだよなあ。面白いんだけど。
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展開上仕方ないのだけども、斑尾と白尾の出番が少なくて寂しい(笑
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裏会のイメージが、血気盛んだとは、実は全然気づきませんでした……。
良守のなかにも、なんか、謎のものが存在しているようです。それが、正当伝承者の証か? -
起承転結で言えば、「承」の部分でした。物語は一応動いてはいますが、取り立てて事件は起きていないって感じです。ここまでくると、キャラクターの操り方に作家さんが慣れて来ていて、読みやすいです。その分、最初からいるキャラがぱっとしなくて、ちょっぴり残念ではあります。
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なんか又むつかしくなってきた・・・・・。