- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091220158
作品紹介・あらすじ
▼第236話/周りの人間▼第237話/心の状態▼第238話/無想部屋▼第239話/壱号▼第240話/縞野▼第241話/見せしめ▼第242話/戦争▼第243話/正義▼第244話/突入▼第245話/蛇の目
●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)
●あらすじ/暴走した烏森の力の影響で、吸血鬼に変化して暴れ出した秀。氷浦は良守との約束を守り、秀を傷つけず押さえつけることに成功する。そして事態が落ち着いたあと、良守は烏森の主と直接会話したことをみんなに話す。それは「この土地に飽きたから外に出たい」と言う烏森を、「もっと面白い場所を用意するから待ってろ」と言ってなだめたという内容で…?(第236話)
●本巻の特徴/闇の中、暴走する烏森をなだめた良守は、力を得るため「無想箱」での修行を決意! 一方、正守は利害の一致する奥久尼と組み、因縁ある扇一族との対決に臨むが…!?
●その他の登場人物/墨村繁守(良守の祖父。墨村家21代目当主の結界師)、墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)、影宮閃(裏会・実行部隊「夜行」の一員。 能力は妖混じり)、秋津秀(夜行の一員。コウモリの羽で空を飛べる)、氷浦蒼士(裏会総本部から派遣された15歳。任務は烏森の警護及び結界師補佐役)、縞野(無想部屋の番人)、奥久尼(裏会の幹部。十二人会第九客)、扇一郎(風使い・扇一族の長男。裏会幹部で十二人会第八客)
感想・レビュー・書評
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正守兄ちゃんって長男だな!って妙に思いました。
親の気持ちを汲んで文句言わず微妙な服を着るとか、黙って巨大おにぎり食べるとか。性格もあるだろうけど、良守じゃ成長しても黙ってる訳がない(笑)こういう親に対する行動って長男とか長女の方が顕著に現れる気がします。
烏森や家を見ておきたいなんでお兄ちゃん死亡フラグじゃないよ…ね?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【S】
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やっと読めた・・・。
え・・・これ正守死亡フラグじゃないよね?!(←志々尾ショックが抜け切らない)
お兄ちゃん地味に好きなんで、残してく方向で是非お願いしたい。
次の新刊はちゃんと、今月中に買おう。 -
2009.08.29.読了。
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あのセリフは、良守が自分でいったセリフなのか……。そうすると、思っていることとはまた違ってくるなぁ。
良守は、修行の1巻です。でも、裏では、色んなことが進行している感じで、停滞している感じはないです。 -
今さらだが(しかも同じようなこと毎回言ってるけど)お話の始まる時のシリアスな重みと、その決着の付け方の軽やかさが、非常にアンバランスな気がして私、好きなお話だし面白いんだけども、こう、ぐぐいっとのめり込んで行けない感じがする。なんか思い入れた後に、梯子をはずされンじゃないかって恐怖感みたいなものがあってさ。敵地に乗り込む時の力技も好きじゃない。頭領&羽鳥サンが、ロイリザみたいでラブいvv
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烏森ってなんなんでしょうね!!!!
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大分烏森に動きが出てきましたよと。
でもこれからの展開どうなるんでしょう。。
なんだか別勢力も出てきて先がわからなくなってきましたよー。 -
おもしろくなってきたね