- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091221490
作品紹介・あらすじ
藤田和日郎が大胆解釈!! 真説伝奇御伽草子!!
『フランダースの犬』と『うらしま太郎』。日本と西洋の有名なおとぎばなしの登場人物が入り乱れ、現実世界は大混乱!! しかし、主人公・岩崎月光の熱い気持ちが彼らを動かし、さしもの大事件も無事大団円!!
…と思っていたら、最悪の惨劇が発生!!
現れたのは『桃太郎』の桃太郎と、サル・イヌ・キジ。桃太郎は伝説の武器<呑舟>を求めて無差別テロを敢行!! 月光の幼なじみ・エンゲキブもその凶刃の犠牲に…!! が、肝心の月光は、政府機関に拘束され、身動きが取れず…。
【編集担当からのおすすめ情報】
第8巻のオビは、若手人気俳優・戸次重幸さん(TEAM NACS)の応援コメント!! 戸次さんは『うしおととら』以来の藤田先生の大ファンということで、応援団長を買って出てくれました!! その熱いコメントはファンならずとも必見です!!
感想・レビュー・書評
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ドラえもんの「しあわせな人魚姫」の方に共感する身としては、ストーリー展開に今ひとつはまれませんでした。
正しい生き方としては、まあそういう考え方もあるだろうと思います。
少なくとも、月光のキャラからは、そういう方向に持って行くのが正しい、ということも。
改変後のネロがやったことは結果論だ、とか、元々の話の意図とかを考えてしまう所為でしょうか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白い
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フランダースの犬、浦島太郎編終了。
人魚姫、桃太郎。 -
エンゲキブちゃんの首チョンパで思わず(ry
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フランダースの犬プラスうらしま太郎、人魚姫、桃太郎「血のハート」序盤と盛りだくさんの8巻! ネロへの熱い熱い説教、人魚姫のオチ、桃太郎のぶっ飛んだ怖さなど藤田節が大炸裂の8巻。しかしまあようできとる!
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男も、女も、みんなかっこいいです。
月打されていても、みんな、それなりの美しさがでていると思います。
しかし、日本一の桃太郎が、悪者になっているとは……。
とかいいつつ、ものすごく、ワクワクしています。 -
藤田わーるどにはあまりついていけてない気がする・・・
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強敵出現。
藤田先生の作品は男の理想の生き様って感じがして好きです。 -
本当にちょっとずつ終わりに向けて動いていますね。それがダラダラしていないので、読みやすいです。ストーリーはちゃんと進んでいる。でも終わりに向けての伏線は張られている。ベテラン作家さんだなぁと実感します。安心して読めるので、嬉しいです。