アラタカンガタリ~革神語~ (7) (少年サンデーコミックス)

著者 : 渡瀬悠宇

• 小学館 (2010年6月18日発売)

作品紹介・あらすじ

魂のすべてを描く感動のヒューマン・ファンタジー!!

十二神鞘ヨルナミ攻略へ向けて出発した革たち。
だが、他人に決して心を許さぬヨルナミとの戦いは、
思わぬ方向へ… 果たして革は、ヨルナミを攻略することが
できるのか？ その時、ヨルナミに隠された“真実”が…!?
感動必死のヨルナミ編、堂々完結!!
そして革の前に現れた謎の女剣士。一体何者なのか。
運命を超え、時を超え、今新たな出会いが待ち受ける。
一方、現代。革にとって、辛く悲しい出来事が起こってしまい…
ふたつの世界を巡る魂の物語!! 運命はさらに激しく動き始める!!

【編集担当からのおすすめ情報】
いじめを受けていた少年・革が、次々に立ちはだかる障害や壁を乗り越えて、強くたくましく成長していく姿に感動の声続々。“ほんの少しの、でも大切な生きる勇気”が、ここにあります。

感想・レビュー・書評

[翼さんの感想 · 2015年3月17日]

【レンタル】革母とミヤビが最強だった。ハルナワさんはどういう心境で現代にいるのかな。

[のこさんの感想 · 2013年10月13日]

若かりし日の門脇が爽やかだった件。
いや、若い時はみんなそう…でもないけれど、よかったよ。

[michiiiさんの感想 · 2013年5月23日]

ヨルナミ編がおわり、新たな神鞘へ。
話の展開はおもしろくて、つい続きが気になる。

けど、一個ずつのエピソードがなんだか早く片付き過ぎのような…
ヨルナミもヒルコせっかくインパクトのあるキャラなのに、降るの早すぎ…というか、惜しいなぁ〜
降ったらもう、そうそう出てこないだろうし。
でもあと11人もいるし、仕方ないか。
神鞘1人1人の背景がもっと知りたかったな。

新しい領地に入ったし、次に期待。

[みーくんさんの感想 · 2012年6月11日]

【NDC(9)】 726.1　
【請求記号】 726.1/ワ-1/7　
【登録番号】 1001011460　

[うらこさんの感想 · 2011年1月8日]

「完璧」を求めるヨルナミ。実は母に認めてもらいたかったという気持ちが「完璧」を求めていた理由でした。革と戦い、その戦いの中で、革は母にヨルナミに降るように仕向けられますが、本当の母はそんなことは言わないと、ヨルナミの術を解いてしまいます。

「創世」も目覚め、本当の母の気持ちにやっと気付いたヨルナミは、目が覚めたように、属鞘たちの知る元の優しいヨルナミに戻り、属鞘共々革の「創世」に降りました。

けど、その代償として、アラタの世界の優がハルナワに殺されてしまいます。革が十二神鞘を一人降すごとに革の大切にしている人たちを一人ずつ殺すと。なんとも嫌なヤツなんでしょうねぇ、ハルナワって人は。

次は風の神鞘クグラの領地に向かいますが、途中、知り合いのように出てきた巨人がクグラなんですかね？

新たなキャラとして、秘女族のミクサとラミが出てきて、なぜミクサ女性なのに男性のふりをしている理由とか、門脇の動向も気になってきました。
（まだ7巻で十二神鞘を一人となると、結構巻数は増えそうですね。少年誌だし、そんなもの？）

[ミツキさんの感想 · 2010年12月26日]

ヨルナミが降るシーンは圧巻。これ、アニメになったら凄く見応えあるんだろうなあ…。

[タカヒーさんの感想 · 2010年7月11日]

新キャラ…だと…！

というわけでヨルナミさんを下し、新キャラ加入の新刊。まつげ的に女の子っぽいなーと思ったらビンゴでした。今後どう絡んでくるのか…。

そういやカドワキの側にもおにゃのこがいますな。癒されてまっとうな道に戻ってこれることを願います。

[みどりさんの感想 · 2010年7月6日]

渡瀬悠宇、少年誌向いてるよなと思う。

[sadamiさんの感想 · 2010年6月28日]

門脇との昔の話しが少しありました。実は、良い人だったみたいな感じ？
相変らず、話しがあまりすすみませんでした。
渡瀬さんの話しは、読んだ後、気分が沈みますが、今回はましかな？やっぱり、少年漫画だから、ドロドロが少なめなのかな。

[honoさんの感想 · 2010年6月26日]

門脇がちょっとかわいく見えてきた＾＾

今後仲間的なものになってくれるのに期待

でもなーそういう展開になると最後の方で庇って死亡フラグなんてことに…
なるのかなあー

ヒルコが結構好きでしたいいキャラだった
また出てこないかな…＾＾
こうやっていいキャラが登場してもどんどん出なくなるので
時々さみしいです(笑)

毎回ちょっと泣かされてしまうなー