虹色とうがらし 1 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (1990年8月18日発売)
3.53
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本棚登録 : 242
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091224613

作品紹介・あらすじ

▼第1話/からくり長屋の兄弟たち▼第2話/妹よ▼第3話/隕石がおちた島▼第4話/一人ちがうってか▼第5話/お加代ちゃん▼第6話/まさか▼第7話/江戸城内異人館▼第8話/ぷりんせす琴姫▼第9話/無礼者
●登場人物/胡麻(江戸の殿様のおとしダネ、長男)、麻次郎(次男)、芥子の坊(三男)、七味(四男)、菜種(長女)、陳皮(五男)、山椒(六男)、彦六(長屋の大屋、殿様の側近)

感想・レビュー・書評

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  • 少年サンデーコミックス

  • 全巻
    あだち充ワールドは時代劇では厳しい。

  • 実家になぜか11巻だけ置いてあった漫画。
    幼い頃に読んだ話がものすごく気になって、…ではないんだけど記憶にえらく刻まれていたのを先日全巻セットと出会ったので購入。初あだち充。
    すんごくおもしろかった。こんなにおもしろいのか、と驚いた。あだちさんスゲェ。絵柄かわいいイメージだったけど読むと巧いに変わった。この可愛さでこの安定感と技術…ゴクリ

    時代ファンタジー。忍者と将軍家の話。最初から最後まで寄り道がなくてすっきり読める。

  • 全6巻 完結

  • 死にかけながらも陽気に旅する、兄妹たちが大好き!!

  • 知っている人がなかなかいな~い Σ(゜口゜;
    そんなマンガです。

    あだち充作 “虹色とうがらし”(全11巻)

    このマンガは、従姉妹から5巻までもらった本です。
    たぶん・・・20年くらい前に ( ̄~ ̄;) ウーン
    それから、ちゃんと集めました v(・_・) ブイッ

    内容は、時は江戸時代。
    母を亡くした七味は、江戸の長屋に行くことに。
    この長屋には、母親は違うが父親が一緒の子供達が住んでいた。
    そう、七味もその一人。

    まぁ、一言でいうと、ものすごいエロ親父ですね(笑)

    話は、色々と進むのですが・・・。
    何だかんだで・・・。
    父親探しに・・・。
    各自の産まれ故郷へ・・・。

    と、さりげなく“虹色とうがらし”のあらすじを話しましたが、文頭で書いたとおり、知っている人が少な~い。
    面白いのに何で!?
    マンガの話で盛り上がっても、「見たことがない…。」で終わってしまう。
    好きな本は、人それぞれなので、しかたないですが、ちょっと残念です (ノ_-;)ハア…
    ウチの周りで知っていたのは、たった1人…。

    この人、スゴイの!
    マンガ大好きで、“ONE PIECE”の話をさせたら2、3時間は話すね。

    話が変な方向に行ってしまったのですが、元に戻すと・・・。
    “タッチ”や“H2”などを手掛けたあだち充。
    この人の隠れた名作と思っている作品です。
    是非、興味のある人は読んでみてください。

  • 個人的に結構好きな漫画。あだち充の世界観が存分に出てる

  • あだち充の漫画の中では異色のファンタジーなのかなぁ?
    世界観が現代日本ではないけど、登場人物のやりとりは変わらない雰囲気で好きです。

  • 完結済。

  • あだち充は私の神

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