うしおととら (3) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (1991年3月18日発売)
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本棚登録 : 534
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091224835

感想・レビュー・書評

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  • 鏢(ひょう)、あやかし、海座頭。修行中、という感じですかね。

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • 潮と麻子の掛け合いが眩しい第3巻。

    鏢さん激シブ。
    この人が追ってるバケモノの正体って、この時点で既に決まっていたんだろうか。だったら超スゲエですよね。

    名言の多い『うしとら』ですが、台詞のないコマで泣かされたのは初めてでした。

    しかし海座頭って子供心に怖かったけど大人になってからも相当気持ち悪いな。

    【第四章】 鏢編決着
    【第五章】 vs あやかし

  • 友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
    内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
    藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
    特に『うしおととら』がオススメ!

  • さあ、あたしをぶっとばしてごらん!
    ほら!くやしいでしょ!?ぶっとばしなよ!そしてついでにあんたの心にひっかかってるものもぶっとばしなよ!! わたしはあんたがなんでなやんでるかはしらないわよ…でも……
    いつも走りだしてからいき先考えるヤツが、じっとなやんでふさぎこんでるなんて、へんじゃないのさ!
    ぶつかんなよ!人のためとか道徳とかじゃなく、あんたが今一番やんなきゃと思うコトに!!
    そして…それでもダメだったら……
    わたしがまたぶったたいてあげるから…
    (第四章「符咒師 鏢 」)

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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