名探偵コナン (7) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1703
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091233776

作品紹介・あらすじ

▼第1話/写真のワナ▼第2話/月影島への招待状▼第3話/ピアノの呪い▼第4話/残された楽譜▼第5話/業火の秘密▼第6話/血染めのボタン▼第7話/名前の秘密!!▼第8話/新一の恋人!!▼第9話/名探偵 蘭!?▼第10話/命の時間切れ!?
●登場人物/工藤新一(高校生名探偵。謎の組織の薬により体が小さくなってしまう。正体を隠すために"江戸川コナン"を名乗る)、阿笠博士(ただ一人コナンの秘密を知る、風変わりな発明家)、毛利蘭(コナンのガールフレンド)、毛利小五郎(蘭の父。おっちょこちょいのヘボ探偵)

感想・レビュー・書評

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  • おもしろい

  • 新一ごまかすの大変だな笑

  • ★読了日不明。

  • コナンが
    コナンとして事件を解決して
    小さな探偵さんと呼ばれるのって
    これが最初?
    この物語全体が厚くなる時
    小さな探偵さん

  • 麻生圭二の話…大人になった今でも怖いですね(~_~;)
    夜に読んじゃいけないやつだわ。

    赤木英雄の弟誘拐事件じゃ、蘭が新一探しまくる方に気が取られそうになって事件の方に集中できない〜笑

    「何でトイレでまた電話かけてんの〜!!」ってなりましたけど、そこしかないんですよねぇ笑

  • 月影島の事件が解決した時、潤んでしまいました。
    成実先生には生きていて欲しかったです。

    Soccerの赤木選手絡みで蘭が終始勘違いしていて面白いです。
    そして決して怒らせてはいけないと思いました。

  • 前巻の続きで小説家が相棒に殺された事件。
    被害者は殺されても仕方ないような気がしてならなかった。
    共作は共作として公表しないと!
    次はベートーヴェンの月光が流れ、次々と人が殺される話。
    滅茶苦茶切ない。
    犯人がまさか性別を偽っていたとは……
    金田一少年の事件簿のようなラストが悲しかった。
    コナンの捜査方針の改めとなる事件と知って納得。
    ラストはサッカー選手の弟が拐われた話の途中で続く。

  • 個人的にこの巻は好きです。ベートーベンのピアノソナタ月光が出てくるのと、唯一、新一くんが推理で犯人を自殺させてしまう巻。この事件を教訓にして、その先も事件を解決していく新一くんを尊敬してます。

  • 背ラベル:726.1-ア-7

  • 検診の結果、数分前に死亡したと思われると言っているが、
    救命処置をなぜ取らないのだろう。
    コナンの世界ではいつもそうだが。
    小五郎が邪魔をするなとしょっちゅうコナンを殴るが、
    殴らないで欲しいし子供に事件現場を見せないで欲しい。
    ペロッ、麻薬 のコマは最早伝説だろう。

    放送室から放送していたら警部たちとは話せないと思うのだがどうなのだろう。
    警部は成実さんが犯人だと小五郎に指摘されているのに
    すぐに確保せずあっさり逃げられていて本当にポンコツ。
    終わり方がとても切ないし、犯人を死なせてしまったことが新一の中でも大きい事件になっている訳で、
    この月影島の話は印象に残っている。

    守の部屋の荒らされ具合が凄いが、
    それを見て「こんなに散らかして!」と言う蘭ちゃんもどうかしている。
    異質な事が起こっていると察しても良かろうに。
    人質の命が危ないと言う一刻を争うときに
    コナンくんもちゃんと片付けているし。
    トイレなら声も聞こえるだろうから外に出て電話をすれば良いと思う。
    人の家のトイレのドアを壊そうとするのも、目の前にいるのに電話で話したいと言われてトイレから離れるのも大分蘭がぶっ飛んでいる。

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