らんま1/2 38 (少年サンデーコミックス)

著者 : 高橋留美子

• 小学館 (1996年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[黒さんの感想 · 2006年10月2日]

全三十八巻。お互いに素直で無い上に意地っ張り、負けず嫌いの乱馬とあかねのコンビが一番お似合いな癖にくっつかないのでやきもきしてました。最後のシメは納得と同時に頑張れよ、と応援したくなったり。サブ面子も同様に愛を注ぎたいキャラばかりです。調子の良いじーさまやばーさまキャラとかスルメのように良い味過ぎますから。

[をやじさんの感想 · 2006年2月18日]

たまにある乱馬とあかねのラブシーンが微笑ましいネ。

[まぁよさんの感想 · 2006年1月22日]

５巻〜３８巻を持ってます。４巻までは借りて読んだ（笑）。るーみっくワールドの笑いはかなりツボです。

[satomin0607さんの感想 · 2005年12月1日]

定番ですよね！！でも高橋留美子ってスゴイ！！

[春さんの感想 · 2005年8月22日]

らんまは１番すきかなこの作者の話の中で･･･。
らんまとあかねがすきｖ
中国の温泉で、水を浴びたら女になる温泉に入ってしまったらんまの話♪

[あさりさんの感想 · 2005年5月4日]

とにかくもどかしい…です！恋愛模様やら親子問題やら師弟喧嘩やらいろいろ。いつ読んでもほっとできます。１〜３８で完。

[EyedHiromixさんの感想 · 2004年10月14日]

これもアニメ化・映画化された作品。

恋愛は後回しにして、とにかくばかばかしい話のオンパレード！

気分が沈んだ時、ふと手にすると悩んでることがバカらしくなります！

お互い素直になれないらんま・茜も　最後の戦いでは･･･？

画像はコミック最終巻の表紙です。

個人的には主役２人よりも親父２人がツボでした（笑）

特に都合が悪くなるとパンダになりタイヤと戯れる親父、最高。

[mizzy-c-kさんの感想 · -]

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著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集　描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」