月光条例 16 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091235367

感想・レビュー・書評

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  • 面白かったです。

  • 扉絵のやたらかっこいいシルエットがまさかギターだったとは。そりゃかっこいいわけだ。ナゾナゾ対決の長編ならではのぶっこみ具合が贅沢な(といっても2話)良いバカバカしさ。

  • はだかの王様の体力は無尽蔵に近い…

    とか、そんな素敵な設定、どっから出てくるんだ~て思います。良い意味で(笑)

    「うっわ~」

    のなぞかけの精霊とか、めっちゃくち、藤田 和日郎、楽しんでいるのがわかります。
    話が進んでいるかどうかは微妙な飲んだけど、ノリノリですな。

  • やっと月光登場。エンゲキブと月光しかいないような巻。

  • 盛り場なはずなのに盛り上がりに欠けているように思うのは、わたしが飽きてきたからだろうか。『うしおととら』のときのような勢いと感動、躍動感がどうしても足りない…

  • 面白くないと言えるほど詰まらなくはないけど、面白いと言うほど味わいがある訳でもない。
    いまだにこの物語世界に入り込めていない、そんな自分のせいでしょうけどね。
    『うしおととら』や『からくりサーカス』の勢いを懐かしく感じてしまう。

  •  最初から月光の笑顔にやられました。月光の素敵さが際立ってましたよ。急に照れ出すエンゲキブとか、藤田作品とは思えない程読んでて照れてしまいました。ちゃんと後の裸の王様は王道少年漫画ですよ。いや、さらに終盤は女の子の戦いだから、やっぱりいつもより女子成分高めです。

  • 月光とエンゲキブが気持ちを通わせるシーンが胸アツ。冒頭からヒロインのヌードがバリバリに展開しており、藤田先生渾身の読者サービス炸裂です!バトルが増えながらも伏線を張り巡らせる展開は流石であります。

  • なかなか終わりに近づいてきてる。

  • 月光の正体がわからないまま、
    ハナシは、ちゃくちゃくと進んでいくわけで。
    2人のラブラブっぷりは、
    とってもよく伝わってきた(笑)

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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