境界のRINNE (12) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 283
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091236579

感想・レビュー・書評

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  • りんね達が主役じゃない話も結構あっさり読めて好き。

  • 契約黒猫の六文ちゃんが段位を取る話は、りんねくんとの愛を強く感じました。
    苦労(極貧)をわかち合っている仲間っていいねぇ!

    黒猫の仕事もいろいろ大変みたいで、仕事がんばろって気にもなりそう。
    お金を稼ぐためには、どこの世界も大変なのだな…。

    全体としては自分探しをしているパワーストーンの話が好みでした。
    食用岩塩をお湯に溶かして飲んでみたくなりました。

  • 第12巻。
    各自の契約黒猫たちが、黒猫段位テストで戦う巻です。

  • 六文の黒猫段位テスト。

    しかし、あのルールがあるのなら、トップをとった時点で、テストからはずしてやれよ思いますが……。まあ、最後まで参加することに意義があるのか?
    あの世の論理は、この世とはちょっと違うんでしょうね。

    多分、あのルールは、試験を受けた者以外は内緒にしないといけないんでしょうね。

  • お、おやじギャグ…。

  • 1~12巻まで読破。レンタル屋で少年漫画ランキングに入っていたので読んでみる。死神と人間のクォーター六道りんねと幼い頃あの世に迷い込み幽霊が見える様になった真宮 桜。りんねは成仏出来ない霊をあの世に導き生計をたてている。桜もそれを協力し二人で怪奇現象を解決していくお話です。高橋作品らしくドタバタしながらお話が進んでいって、これもアニメ化されたら面白そう。

  • 黒猫同士の戦いが、
    見てて、ほんわかした(笑)
    あとは、いつもの短編モノやったな~。

  • 今回の中心は契約黒猫。
    黒猫達の世界も色々あるんですね。

  • ちょっとこのノリ飽きてきちゃったかも。
    もっと大きい事件起こんないかなー。

  • 「黒猫段位テスト」が面白い。うまくまとまってるなぁ。ヒロインの真宮桜はサービスカットのみの存在に。 w

    ということで、六文大活躍の巻でした。

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著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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