め組の大吾 1: 火事場のバカヤロー (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091236814

感想・レビュー・書評

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  • ※「めぐみの大吾」のセット集がないため1巻と20巻をレビューします。
    すべて持っているのですが、一つ一つレビューするのが大変なので。※


    面白くて、かっこいい。
    消防士という職業に憧れます。

    でも、少し絵が激しいかも。それが、災害の場面にはすごい似合う。


    消防士さんも、やはり火事は怖いのだ。
    だから、少しでも火事にならないように気をつけないと。と思えた。

  • 全20巻。これにハマってから消防署の前通るだけでドキドキしてしまうおかしな人になっちゃいました(笑)読んでる間の緊張感がたまらないです!

  • 漫画ガイドから。表紙からもっとシリアスな内容を予想していたけど、そうでもなかった。先だって読んだ”パトレイバー”が思い浮かんだけど、同じ時期に同じ媒体で連載されていたってことはむべなるかな。それなりに楽しめるけど…って感じ。

  • 良い1巻だなあ。

  • 消防士としてあるまじき行為を繰り返すように見える主人公だが、すべては火事災害から人を守るための行動をする
    それを理解する人、しない人たちの中で揉まれていき一人の男として成長していく物語。

    成長して寡黙な男になっていく様がかっこいい

    全巻読破

  •  作品解説:幼いころに火事に遭い、消防士に助けられた経験を持つ朝比奈大吾。彼にとってのヒーローは消防官! 18歳になった大吾は、新米消防官として通称"め組"、メダカヶ浜出張所に配属されるが、火事の少なさと先輩たちのやる気のなさにガッカリ。しかし、いざ出動の時がくると…!?
     出来の悪い大吾が次々と奇想天外な行動で活躍していく様は読者を圧倒します。真っ直ぐに自分の信念を貫きつづける大吾の成長は、熱血ドラマのノリそのもの。泣けますよ。

  • めったに火事がないことはいいことだ。
    ただ、大吾はこれからコナンのようにどんどん災害を呼び寄せてくるんだろうな・・・

    学校燃えすぎ・・・

  • 泣くね

  • ワクワク、ドキドキする。
    後半に行けばいくほど盛り上がる。天才を認めるシーンがあり、そこが好き。

  • 全20巻持っていますが、場所とるので1巻のみ表示します。
    炎の色や匂いの伝わる迫力のある作品です。

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著者プロフィール

 1968年6月18日生、東京都出身。『ドカベン』『サーキットの狼』に影響を受けて、小学校2年よりまんがを描き始める。
 大学中退後、漫画アシスタントを経験後、1990年週刊少年マガジン増刊「マガジンSPECIAL」にて『GET ROCK!』でデビュー。以後、秋田書店、小学館、講談社で人気漫画を連載し続ける。
 代表作は、熱い自転車ロードレースストーリー『シャカキ!』、若き消防士たちの奮闘を描いた『め組の大吾』、バレエに魂をささげた少女の物語『昴』とその続編『MOONー昴 solitude standing』、F1を目指す少年と仲間たちの成長を描く『capeta』。1997年に『め組の大吾』で第42回小学館漫画賞を受賞。2005年に『capeta』で第29回講談社漫画賞を受賞。2012年1月現在、「月刊少年マガジン」で『capeta』連載中!

「2012年 『capeta(28)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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