- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091242570
作品紹介・あらすじ
漫画にアニメに革命を! 大注目第10巻!
時は1980年代初頭ー
近い将来、ひとかどの漫画家になってやろうともくろむ
焔燃(ホノオモユル)は、アニメ制作者としても
革命を起こしてやろうと野心をたぎらせていた!
そして芸大恒例の自主映画発表会にて、ついに!
彼の革命的(!?)アニメ作品が上映され…!?
熱血芸大生の七転八倒エレジー、
創作の深淵をかいまみせる第10巻!!
感想・レビュー・書評
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恥をバネに突き進むホノオ君が印象的でした。
やらなきゃよかった!と思ってたことが、今の自分の武器になる。何か勇気をもらえますね。
このがむしゃらさ、見習いたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絶望描写も残酷だが、ホノオの作品が読み進めるほど「若者のかんちがい」が痛々しく心がザクザク傷ついていく。他人でさえこうなのにこんなことを自分でよく1話分描きあげたよ! すごいよ島本先生!
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ううう痛々しい‥
一生懸命にやったからこそ打ちひしがれれるんだよね。
トンコさん最近クール気味だったけどやっぱりこういうときこそトンコさん! -
超名作「タッチ」の連載スタート。
これのせいで、「みゆき」が終了になったのは、ちょっと惜しい気もします。
しかし、後出しじゃんけんなところもたまにはあるのだけれど、この初めて読んだときの感想や衝撃を、ここまで鮮明に覚えているというのは、やっぱり作家はすごいなぁと思います。
これが薄れないから、お話がかけるんだろうなぅ。
そして、ついにダイコン・オープニング・アニメです。 -
アニメ製作、タッチ連載開始。そしてバカになる。
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渾身の出来と思っている作品が滑ったあの感覚が痛いくらいにわかります(泣)
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わかる、わかるよ!
自分の作品に苦しめられる感じ! -
相変わらず痛々しい、いや挫折感と言う意味では今迄で1番痛々しいかも。
青い、本当に青いなぁ。そして、そこがいい。 -
ちょいだれ気味
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アニメなんか作ってごめんなさい。でした。
無反応が一番怖い。無視されたような感覚なんだろうなぁ。