- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091245885
作品紹介・あらすじ
胸躍り、思惑揺れる――はじめての夏休み。
季節は変わって夏休み。
10年前の過去に戸惑う岬一、
「はじめての」夏に浮かれる大鳥先輩、
そしてアイラ、凪の心中は…
それぞれの思惑揺れる第5巻。
感想・レビュー・書評
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blog(2014-03-13)から転記
今回は夏休みのエピソードがメイン。
夏休みのと言っても、やってることは今までとあんまり変わらないような気がします。あ、でも水着はありましたw
はじめての夏ということで、岬一というパートナーを得て共に過ごすひと夏が大鳥先輩に何らかの影響を与えそうです。
個人的にはヴォイテクさんの話みたいなのが好き。こういうエピソードは定番なんですけど、それだけに感情移入はし易いですね。
今回意表だったのは龍兄周りかな。
彼女とフラグが立ったのかどうか、今後が気になるところです。 -
1〜5巻
なんとなく世界の在り方が分かってきたところ。双子の兄凪が不気味。 -
全体的にはやや甘め、アイラにもいよいよ春が来そうな今巻だったが、最後に物語を進める落としを加えることで、序盤の問いと合わせて物語の軋みを感じさせる。
一筋縄ではいかないこの作品において、こうして物語が前進することが嬉しくもあり、恐ろしくもある。だが、ようやく物語の行く先が見えた感もある終わりだった。
予想されたことではあるが、急展開を迎えつつあるこの作品がどうなっていくのか、心して読み進めたいところだ。 -
ひとりぼっちの侵略対、ひとりぼっちの正義役?
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物語が楽しい日常をこなしながらもどんどん前に転がっていって楽しいです。
まだまだ謎が残っていますね。 -
過去話を受けて、ストーリーが動き出した。
凪と一緒にいる大鳥希そっくりの子供は誰だろう。
幼いころに分化した~とか負の心~とかじゃないといいな。
見どころとして、喫茶店を訪ねてくるアイラがかわいい。
髪も服も気合はいってて…いいですよね。 -
過去編が終って夏休み編。これからまた話が展開して行きそうで、いつものことだけれど早く続きが読みたくなった。楽しみにして待つのみ。