- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091251909
作品紹介・あらすじ
沖田総司、京は目前!!
京を間近に控えたその時、試衛館一行、
そして芹沢一派に最初の試練、到来!
さらに幕末の英雄が続々登場で、まさに衝撃づくし!!
感想・レビュー・書評
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京都へむかう浪士組を、天誅組の吉村寅太郎や岡田以蔵が襲撃、しかし先陣を任されていた芹沢一派と試衛館一派がこれを逆に殲滅する。沖田総司と対決した岡田以蔵は恐怖に逃げ出し…。
というわけで、今回の表紙は以蔵さん。ちょっと高橋一生を子汚くしたようなビジュアルである意味イケメン(笑)遁走後、坂本龍馬と出くわして、勝海舟のところへ。
一方京都に到着した浪士組、ついに清河八郎が本性を顕し…。
新選組だけじゃなく、倒幕側の事情もちょこちょこ入ってくるのがいいですね。今回後半には高杉晋作も登場。顔長っ!(※写真通り)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
京都への道中で人知れず、維新志士と合戦かわしてます。岡田以蔵がへっぴり腰なのが、なんだか以外。なんであれ各々が志を持って参加している倒幕運動。その中で、状況に流されてしまっているということなのでしょう。
そして、京都到着。
歴史の語り部・目撃者となる八木家の面々登場。お母さんの肝っ玉が強くてとてもよろしい。京女のテンプレって感じなのかな。
清河八郎の策略が動き出すところで11巻へ。
さあ、京都ついたぞ。 -
侍に憧れ、職にあぶれ、一花咲かせたいと夢見る有象無象ども。激動の時代、血塗られた千年の都へーー。
京に到着です。前哨戦から激闘でした!斬るも斬られるも、豪快爽快。殺戮のさなかにゆるい笑いがあるのも良いです。
役者も揃いました。暴れ馬に乗って、高杉晋作が登場。イケメンじゃなかったのは少し残念ですが。
浅葱色を羽織る時が待ち遠しいですね。