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- Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091253323
感想・レビュー・書評
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2巻目にしての衝撃的展開、勝の生まれてきた理由と、勝の精神の成長にはゾクゾク来るものがありました。凄い続き書きになる。
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藤田和日郎
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2006/4/14読了。
才賀勝は小学5年生の気弱な少年。180億の財産を相続してしまった為に命を狙われていた。ゾナハ病の青年、加藤嗚海と人形を操る謎の少女しろがねが勝を守っていた。
所が、勝を狙っていたのは1人ではなかった。叔父の善治もまた、勝の養父になる事で、勝の財産を狙っていたのだ。
善治の屋敷に連れ去られる勝。それを追う嗚海としろがね。
そして、勝の兄弟に殺しを依頼された黒賀の「ぶっ殺し組」と善治に誘拐を依頼された黒賀の「誘拐組」。
黒賀一族もまた、しろがね同様人形を操る、裏の世界で名の売れた一族だった。
それぞれの思惑がぶつかり、戦いが続く。
そんな中、勝は実父の残した文書を読み、弱い自分を殺す決心をする。
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