からくりサーカス 4 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091253347

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  • ほのぼの回かと思いきや、ぶっ殺し組の生き残りが勝の夜当番中を襲う。勝のいじめっ子が人質に取られ、トラックで誘拐されてしまうが、中町サーカスの3人がしろがねと共に追いかける。まさるとしろがね、ヒロとノリのファインプレーにより無事救出

  • マサル単独話はしんどいな。マサルを見守るナルミさんハァハァ

  • 藤田和日郎

  • 2006/4/19読了。


    才賀勝は180億の財産を相続してしまった為に命を狙われていた。
    人形を操る謎の少女しろがねが勝を守っていた。
    叔父の善治の屋敷に誘拐された時から、すでに2ヶ月が経っていた。
    結局、勝は善治の養子となり、再び学校に通い始めた。
    しろがねもまた、勝の隣の高校に通い始めた。
    そこにもう一人の男はいなかった。
    平穏な日々が続くはずだったが、「ぶっ殺し組」の生き残りが再び勝を狙ってきた。
    学校の友達を巻き込みながら「ぶっ殺し組」との戦いが始まる。
    偶然居合わせた「仲町サーカス」の3人の手助けにより無事救出される。

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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