名探偵コナン (23) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1382
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091254931

作品紹介・あらすじ

▼第1話/チネ・チッタ▼第2話/鏡の中の真実▼第3話/夢の場所▼第4話/影の計画師▼第5話/殺意は燃えて…▼第6話/意外な標的▼第7話/波涛に消ゆ…▼第8話/これが真実▼第9話/証人生還▼第10話/捜査開始!! ●主な登場人物/江戸川コナン(見かけはただの小学生だけど、その正体は高校生名探偵・工藤新一。謎の男たちに薬を飲まされ身体が縮んだが、推理力は前のまま!正体を隠し毛利探偵事務所に居候中)、毛利蘭(新一のガールフレンド。空手部の女主将で気が強い反面、女の子らしい優しい一面ももっている)、毛利小五郎(蘭の父親。ヘボ探偵だったがコナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている) ●あらすじ /阿笠博士にもらった割引券で、映画を観に来たコナンたち少年探偵団。子供のころにさんざん観た怪獣映画に、コナンはいささか退屈ぎみ。休憩時間に売店に立ち寄ったコナンたちは、その映画館が今日の上映終了後、閉館する予定にあることを知る。その背後には、映画館の跡地を高く売ろうとする不動産屋・張田が絡んでおり、彼の度々の嫌がらせのため、客足もすっかり遠のいていたらしい。2本目の映画を観るコナンたち。ところが途中、スクリーンに黒い影が写り、映画は中断される。照明を取り戻した館内でコナンたちが見たものは……(第1話)。 ●その他の登場人物/目黒警部(警視庁捜査一課の鬼警部。小五郎の元上司)、服部平次(西の高校生名探偵で、大阪府警本部長の息子。コナンの正体を知る良きライバル)、円谷光彦(コナンの通う帝丹小学校の同級生で、少年探偵団の一員。大人まさりの理論派)、小嶋元太(コナンのクラスのガキ大将。少年探偵団の団長) 、吉田歩美(帝丹小学校に通う女のコで少年探偵団の一員。コナンのことが好きらしい)、灰原哀(コナンと同じ薬で幼児化した少女。正体は不明)、阿笠博士(コナンの隣人の発明家。コナンの正体を唯一知る人物)

感想・レビュー・書評

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  • 背ラベル:726.1-ア-23

  • 映画館の閉館が取りやめになったのは良いが
    殺人事件があった場所で映画を観たいと思うだろうか。
    事件直後なのに、子供たちを映画を見ているが。
    いくら空調強くしても、空調の風では、体が揺れ動くのは難しいと思う。

    叶才三の話は、服部と一緒に謎解きをし、
    しかも推理が食い違うところが面白い。

    美和子は樋や扉の鍵は銃で撃って壊していたのに
    手錠のチェーンは何故そうしないのだろうか。

  • 平次くん災難だったね…

  • 【事件一覧】
    (#1~3)No.064 最後の上映殺人事件
    (#4~9)No.065 シンフォニー号連続殺人事件
    (#10)No.066 誤認逮捕大追跡事件
    【扉絵】白鳥任三郎
    【名探偵図鑑】古畑任三郎

  • 海に落ちても
    生きている
    結果
    海に落ちなかったんだろうけど
    すごい
    高さだったろうけど
    それなりに
    元気でいるんですね

  • ★読了日不明。

  • 少年サンデーコミックス

  • 計画師の話は最後の最後まで犯人が分からずドキドキした。

    海に落ちた平次。
    普通は助からない・・・

    ・映画館最後の日
    ・影の計画師・叶才三、船上での推理

  • 服部くん、船から海に落ちて無事とかすごい。
    佐藤刑事の犯人確保、かっこいいのに、手錠かける時にヘマしちゃうなんてかわいい。

  • 映画館のトリックはシンプルで分かりやすい。

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