からくりサーカス 13 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091256836

感想・レビュー・書評

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  • これがいわゆるツンデレじいさんというものなのでしょうか。いい人だ…
    涼子ちゃんもいつか自分の好きなことできるようになるといいなあ

    鳴海とギイの小突き合いをしばらく見るうち、それなりに打ち解けたのではないかと思ったけど…

  • 2006/4/19読了。


    日本。しろがね、リーゼ、勝はそれぞれ転校先が決まる。
    その町にはかつて仲町サーカスの道具方にテントと器材を借りに行く事を試みるが断られる。道具方の生方の孫娘の良子は勝と同じクラスだった。
    しろがねの熱心な頼み込みで生方もついに器材を貸すことを許可する。
    一方、ゾナハ病の子供より柔らかい石の行方の手がかりを手に入れた鳴海たちは飛行機で上海へ向かう途中だった。
    またしてもその機上で自動人形たちの攻撃が始まる。

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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