名探偵コナン (35) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.54
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本棚登録 : 1319
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091261656

作品紹介・あらすじ

▼第1話/ゴールデンアップル・2▼第2話/ゴールデンアップル・3▼第3話/ゴールデンアップル・4▼第4話/ゴールデンアップル・5▼第5話/幽霊屋敷の謎・1▼第6話/幽霊屋敷の謎・2▼第7話/幽霊屋敷の謎・3▼第8話/消えた光彦・1▼第9話/消えた光彦・2▼第10話/消えた光彦・3▼第11話/デス・アイランド●主な登場人物/江戸川コナン(見かけはただの小学生だが、その正体は高校生名探偵・工藤新一。謎の男たちに薬を飲まされ身体が縮んだが、推理力は以前と変わらず抜群。正体を隠し、毛利探偵事務所に居候中)、毛利蘭(帝丹高校に通う新一の幼なじみで、ガールフレンド)、毛利小五郎(蘭の父親。妻に逃げられ、娘の蘭と二人暮らしのヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている)●あらすじ/コナン、小五郎と共に、食事に出掛けた蘭。だが、そこで倒れてしまった彼女は、薄れゆく意識の中で、かつて経験したある事件のことを思い出していた。それは新一と彼の母・有希子と共に訪れた、ニューヨークでの出来事。人気劇団のミュージカルを観に行ったところ、舞台上で出演者の1人が殺されたのだ。劇団へは3日前に、動物の血で「最も美しい女性へ」というメッセージが書かれた、金色のリンゴが届いていた。そのことを知った新一は、現場の状況と照らし合わせながら推理を開始。犯人を突き止める(第1話~第4話)。●本巻の特徴/新一がコナンに姿を変える前にニューヨークで解決した事件を描く「ゴールデンアップル」、幽霊が出るというアパートで起きた殺人事件のエピソード「幽霊屋敷の謎」、理由不明のまま、みんなに黙って姿を消した光彦が逃亡中の殺人犯と遭遇する「消えた光彦」、そしてリゾート地でテレビ番組の女性スタッフが殺される「デス・アイランド」のプロローグを収録。第11話は36巻に続く。●その他の登場人物/灰原哀(“黒の組織”で薬物を研究していたが、組織を裏切りコナンと同じ薬を飲んで、子供の姿で逃亡。阿笠博士宅に住んでいる)、円谷光彦(コナンの通う帝丹小学校の同級生で、少年探偵団の一員。大人まさりの理論派)、阿笠博士(新一の隣人で、日夜発明にいそしむ天才科学者。新一とコナンが同一人物だと知っている。コナンのために色々な探偵グッズを開発)

感想・レビュー・書評

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  • ニューヨーク編は、アニメでも1時間スペシャルになる程人気の作品で、赤井秀一と蘭が初めて会った時で、通り魔事件の謎は、今後わかってくると思うので楽しみです。

  • 背ラベル:726.1-ア-35

  • 先を知って
    読むと
    面白いよね
    あの人が実は
    って思わされる場面が
    いくつもあるから
    彼ら、彼女らの視点で
    物語を再構築すると
    どんな話になるのだろうか

  • ★読了日不明。

  • 少年サンデーコミックス

  • FILE.8-10 光彦の可愛い恋心と、連続殺人犯の話を読了。哀ちゃんがけっこうきわどい実験を自覚してやってたんだなーっていうのがわかったのか収穫。夏の風物詩のホタルを歩美ちゃんと哀ちゃんに見せたくて頑張る光彦がカワイイ。彼は将来いい男になる。

  • 過去のニューヨークの出来事を思い出す蘭
    後々まで登場する重要な人物たちが登場

  • 期待していた新一のニューヨーク編。
    事件自体は物足りない。

    赤井はどうやら「FBI」のようだ。

    ・ニューヨーク劇場での事件、ゴールデンアップル
    ・ボロアパートでの幽霊騒動
    ・山林で消えた光彦、逃げた殺人犯

  • あゆみちゃんと哀ちゃんのために蛍を捕まえる光彦くん、純粋でいい子だ・・・。
    幽霊屋敷の謎、ラストあたりに犯人が「呪い殺すぞォ」って叫んでるシーン大爆笑。

  • 沼淵再登場と後付くさいけど意外な正体。

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