名探偵コナン (37) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.54
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本棚登録 : 1372
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091261670

作品紹介・あらすじ

▼第1話/バイバイ…▼第2話/小五郎の選択(1)▼第3話/小五郎の選択(2)▼第4話/小五郎の選択(3)▼第5話/暗黒の足跡(1)▼第6話/暗黒の足跡(2)▼第7話/暗黒の足跡(3)▼第8話/白い雪…黒い影…▼第9話/危険なめぐり逢い▼第10話/同乗者●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は高校生名探偵・工藤新一。謎の男たちに薬を飲まされ身体が縮んだが、推理力は以前と変わらず抜群。正体を隠し、毛利探偵事務所に居候中)、毛利蘭(帝丹高校に通う新一の幼なじみで、ガールフレンド)、毛利小五郎(蘭の父親。妻に逃げられ、娘の蘭と二人暮らしのヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている)●あらすじ/遂に暗号を解いたコナンと高木刑事。だが東京タワーのエレベーターの中に閉じ込められてしまった。しかもそこには爆弾が…。コナンは必死でその爆弾の解体を試みる。一方佐藤刑事はは、かつて爆弾事件で殉職した松田刑事への思いを胸に、東京都心部全域に及ぶこの爆弾事件の犯人を追いつめる!(第1話)●本巻の特徴/行方不明のゲームシステムエンジニアの捜索依頼を受けた、毛利探偵事務所。やがてホテルの一室で死体となって発見された彼は、生前「黒の組織」の一員であるテキーラと接触していたことがわかった。病死と見せかけた殺人事件で、コナンが見つけた日記の中に、黒の組織の手掛かりが…!? ●その他の登場人物/目黒警部(警視庁捜査一課の鬼警部。小五郎の元上司)、松田陣平(かつて捜査一課強行犯係に在籍していた刑事。3年前、爆弾事件で殉職)、灰原哀(“黒の組織”で薬物を研究していたが、組織を裏切りコナンと同じ薬を飲んで、子供の姿で逃亡。阿笠博士宅に住んでいる)、阿笠博士(新一の隣人で、日夜発明にいそしむ天才科学者。新一とコナンが同一人物だと知っている。コナンのために色々な探偵グッズを開発)

感想・レビュー・書評

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  • 小五郎と妃の馴れ初めが語られる事件が1番印象的な作品で、久しぶりに小五郎が事件を単独で解決するのが面白かったです。
    こんな風に解決していけば、コナンの苦労は軽くなるのになー。

  • 黒づくめの男達とついに接触した。ドキドキハラハラ…!

  • そこじゃなければいいと思っていたからこそ
    すぐに分かった、というのは新一らしくて好き。
    犯人の目の前で何をやっているんだとは思うが
    高木刑事と佐藤刑事の距離が近づいたのは何よりだ。
    命を賭して最後まで見ても、暗号だから伝えた相手が
    解いてくれなければ無駄死にだなとちょっと思ってしまった。

    麻酔針をお遊びに使ってしまうし、足を踏んだ痛みだけで起きてしまう程度なのが
    都合が良くて笑ってしまった。
    自分も煙草は吸わないが、ジッポライターの構造は教養として知っているが。
    グレーの方が良いと思いながらどっちがいい?と娘に訊くのもどうかと思うが
    たまにある小五郎が恰好良い回はなかなか好きだ。

  • 背ラベル:726.1-ア-37

  • エピソードが重なり
    サイドストーリィが進み
    メインストーリィも進んでいるような気がするけど
    時間は進まない
    面白い世界だよね
    何もできない中で
    何かができるように
    いろんなところで起きる
    人間関係が
    ここに出来上がってきて
    良いなぁ
    楽しみ方が多くある物語

  • ★読了日不明。

  • いろいろあった巻だけど、突然のキレイな赤井さんの印象が強い巻。

  • 少年サンデーコミックス

  • FILE.5 SEの板倉卓殺害事件〜ウォッカがポンコツだった話まで読了。ここまでコナンに良いようにあしらわれたウォッカを許してあげるジンの兄貴、優しすぎるよ…。雪降る深夜に群馬まで車を出してあげる阿笠博士(52歳)にもキュンとする。

  • 爆弾事件をきっかけに近づいた高木刑事と佐藤刑事。
    今巻もフラっと赤井登場。

    ・小五郎の推理、同級生女優が容疑者
    ・囲碁・将棋・オセロ、プログラマー殺人

    板倉のフロッピーをめぐり黒組織と接近…と思いきや、
    ・宝石強盗犯に同乗

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